受診して治す、自分の力で治す、意識の違い(7/31)

ウォーキング再開
 


はじめの1歩

 脊柱管狭窄症の腰痛と間欠性跛行のため3週間ほどウォーキングを中断していましたが、改善したのでウォーキングを再開しました。ウォーキング中、腰の違和感は若干ありましたが、痛みや痺れもなく45分間を連続して歩きました。歩き終わった後、爽快な気分になりました。

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3週間ぶりのウォーキングです。この先、痛みや痺れが出てくるか、よく観察しながら歩いていました。

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印西市草深(そうふけ)の森の中に入っていきました。

道の両側は木々で覆われています。

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蚊との闘いでした。

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まわりが明るくなったので出口が近いと分かりました。

右手に見えるのが草深の森です。この地点から自宅まで1kmぐらいです。

受診して治す、自分で治す、意識の違い

 私は多くの身体的症状や精神的症状は自分の力で治すことができると考えています。脊柱管狭窄症は、加齢や生活習慣による背骨の歪みが脊柱管を狭くし通っている神経に触れ、痛みや痺れが現れます。原因が「歪み」ですから歪みを矯正することで症状が改善されることが期待できます。そこで、「自分で治す」といった意識を強く持てば、自ずと自分に合った改善の方を見つけることができます。

 

私の場合は、ストレッチでした。自分で考えて取り組んだところ、改善が見られました。「自分で治した」経験は、自分はできるいった自己効力感が高まり、今後の生活において、様々な目標にチャレンジしていこうとする力が更に生まれます。

 私は受診して医師に治してもらうことを否定はしませんが、「治してもらった」経験は感謝こそすれ、また症状が出たら治してもらおうと依存する傾向が生まれるのではないかと思います。今後の生活において、主体性と依存性とでは行動の現れ方が異なってくると考えます。

 ここで大切なことは、この症状は自分で治すことができるのか、医師に診てもらうのか、と自分で判断することも主体性であると考えます。

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