仕事のために周囲のことを考えると打たざるを得ない状況に(2/25)

 2022年2月25日19時15分に配信されたNEWSポストセブンが「5人に1人が『ワクチン接種に圧力感じる』今求められるリスクに関する情報提供」と題して、以下のように掲載しました。

出典: NEWSポストセブン

 「どんどん打っていただきたい」「安定的に1日100万回打てる体制づくりを整えている」。堀内詔子ワクチン担当大臣が3回目接種を推進する一方、後遺症に苦しむ患者がいる。その中には「打ちたくない」と言えずにやむなく接種した人も少なくないのだ、と新型コロナウイルスワクチンを取り巻く状況や問題点について、ジャーナリストの鳥集徹氏と女性セブン取材班がレポートしました。

記事では以下のように掲載されています

 これまで本誌・女性セブンでは3回にわたり「新型コロナワクチン後遺症」をめぐる問題を取り上げてきた。ワクチン接種後に長期間にわたり、胸痛や動悸、呼吸困難感、頭痛、ブレインフォグ(脳の霧)、倦怠感、筋力低下、手足のしびれ、痛みといった症状に苦しみ続けている人たちが数多くいる。

 しかし政府はまだ、こうした患者の存在のほとんどを公には認めていない。そのため、多くの人が医療的・経済的支援を受けられずに追い詰められている。そもそも接種した人たちの中には自分のためだけでなく、政府が求めたように、社会や家庭に自分が感染を広げないよう、「周りのため」に打った人も多いのだ。彼らを救済せず放置するのは、あまりに冷たすぎはしないだろうか──。

 女性セブン1月20日発売号の特集「コロナより恐ろしいワクチン後遺症」で紹介した東北地方在住の女性Cさん(40代)も、接種にためらいがあった1人だ。しかし、仕事のために周囲のことを考えると打たざるを得ない状況になり、昨年10月初旬に集団接種会場で接種したという。

「私は飲食店で働いていました。会社から『絶対に打て』と言われたわけではありません。ですが、お客様商売なので『打った方がいいよね』という雰囲気になり、周りにも接種を受ける人はどんどん増えていきました。

 ただ、私はアレルギー体質なので、ワクチンを打つのに不安があったんです。大丈夫かどうかネットで調べたら、厚生労働省の公式ページに《接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています》とありました。それで、大丈夫だろうと自分に言い聞かせて打ったんです」

 ところが1回目の接種直後から、手足のしびれ、喉の詰まり、胃の激痛といった症状に見舞われ、4時間後に救急外来を受診。発熱に首や目のかゆみといった症状も加わり、「アナフィラキシーだろう」という診断を受けた。しかし、症状はこれだけでは終わらず、接種3日目から猛烈な吐き気、胸痛、動悸、息切れなども加わり、4日目には足の筋肉にも違和感が出始めた。

 4か月経った現在も、強い疲労感や高熱、リンパ節の腫れ、ふらつき、腕や肩のだるさ、強い関節痛、背部痛、抜け毛など、さまざまな症状に苦しめられている。小学校低学年の子供を育てながら仕事を続けるために打ったワクチンで、Cさんは健康な体も仕事も失った。「治療費がかさみ、家計も苦しい」とCさんは訴える。

 私も昨年7月に2回接種しました。その理由は、周りの人に感染させたくない、迷惑をかけたくないからでした。私の場合、接種後肩の痛みが出ただけでした。しかし、これからも油断はできないと思っています。ADE(抗体依存性感染増強)が心配されるからです。その後、副反応の情報を多く収集することにより、十分な感染対策と免疫力の向上を図ることを大切にして、3回目の接種は受けないことにしました。

引用:NEWSポストセブン「5人に1人が『ワクチン接種に圧力感じる』今求められるリスクに関する情報提供」2022年2月25日19時15分配信

(つづく)

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