<ネットより引用>
何かを「したい=want to」という意識はとても重要です。なぜなら、「したい」は強烈な創造力を生み出すからです。あなたが現状を抜け出して自らが目指す「目的地」に向かうためにとる必要な選択と行動は、そのすべてが「したい」「選ぶ」「する」「好む」という気持ちから起こすことができます。
ポジティブな動機を持てば、問題の解決、対立の解消、満足できる最終結果というポジティブなイメージが潜在意識に刷り込まれます。このことが、最終的な結果のイメージを満足感、達成感、喜びの感情と結びつけ、目標達成を楽しいものにしてくれます。
「したい」に基づいた選択と行動によってもたらされた結果は、すべてがベストの結果ということができます。「したい」と考え、持てる力を注いだことに対しては、たとえどんな結果が出たとしても、その結果に責任を持つことができます。
人生をつまらないものにする「しなければならない」発想
<ネットより引用>
「しなければならない」を基準にすると、質の高い、自信に満ちた人生を築くことができません。「しなければならない」という意識は、人間にそれをするように仕向けるのではなく、逆に逃避や回避の行動をとらせます。そして、潜在意識の力によって、その人を現状にとどまらせるように働きます。
また、「しなければならない」として行った選択と行動によって悪い結果が出た時は、すぐに「本当はやりたくなかった」という言い訳を生みます。「しなければならない」という考えは、結果を受け入れ、責任をとる意思を欠いてしまう可能性があります。
<AFFIRMATION「言葉」があなたの人生を決める 苫米地英人著 フォレスト出版 より引用>