国による4回目接種が進む中、北海道の大病院がワクチン接種の中止を
決めました。
「4回目ワクチン接種中止」を北海道の大病院が公表しました。手稲渓仁会病院(670床)、札幌禎心会病院(279床)、札幌徳州会病院は、既に4回目ワクチン接種中止を決めています。市立札幌病院は接種の受付を終了しています。
東京理科大学名誉教授 村上康文先生は、27歳から抗体を作り、1000位の動物の抗体を作成しました。インフルエンザの抗体も作成し、抗体の世界でのシェアは6割です。村上先生は、「IgG4は、免疫を抑制する抗体です。ブースターを打つとIgG4抗体が上昇することが分かってきました。2回ワクチンを打つ位なら、まだ、免疫機能は回復します。しかし、3回目を打つとIgG4抗体が上昇。4回目を打つともっとIgG4抗体が上昇するだろう。3−4回目は打つとどうなるかは、分からない」と、話しています(引用:FB関東有志医師の会)。
大病院が接種中止を決めた意味は、ワクチンは危険であり、これ以上進めると更に人々の健康を害してしまう恐れがある、と判断したからだと思いました。今更遅いという感じがしないわけでもありませんが、接種し続けるよりはまだよいと思います。このまま接種中止のうねりが起き、さらに大きくなりやがて日本全国でコロナワクチンが接種されなくなることを願ってやみません。
札幌禎心会病院HP
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市立札幌病院HP
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※8月10日、接種受付終了の理由として、市内の接種体制が充実してきたことを踏まえ、高度急性期病院としての役割に注力していくため、と更新されていました。