新型コロナウィルス、本当によく変異[KP.3]し第11波(7/19)

新型コロナウィルス(オミクロン株)
<インターネットより引用>

 7月に入ってから新型コロナウイルスが再び猛威を振るっています。現在は「KP.3」と呼ばれる新たな変異株が流行中で、ワクチンや一度感染して体内にできた抗体をすり抜けるなど感染力が高まっているとのことです。それにしても、次から次へと新しい変異株が現れること自体に異常さを感じています。

 KP.3の特徴

 FNNプライムオンラインによると以下のようでした。
<主な症状>気道から入ることが多いので、発熱したり、咳が出たり、喉が痛い、息苦しいといった「呼吸器症状」が見られる。熱中症と間違えやすいので注意する必要がある。熱中症は「脱水症状」が特徴。
<感染力>変異株による重症化リスクは上がらなくても、免疫をすり抜けるようなタイプになってきているため感染力は間違いなく上がっている
<流行の原因>①コロナウイルス自体が変異して前よりも感染しやすい形になった。②暑さや梅雨時で体調を崩す方が多くて、免疫力や抵抗力が弱くなって感染しやすくなっている。

 なぜウィルスは変異を繰り返すのか、ウィルスも生き延びるために弱毒化しながら変異を繰り返しているとも考えられますし、陰謀論と言われるかもしれませんが人工的に作られているとも考えられます。また、免疫力や抵抗力が弱くなった原因として暑さや梅雨が挙げられていますが、はたしてそれだけでしょうか。私たちの免疫力は他にも原因があって低下している可能性があることを視野に入れる必要があると思います。

 とにかく、夏場においてもこのような感染症が流行することは異常なことだと思います。私たちは感染症の対策を講じるとともに、このような異常事態がなぜ生まれてしまったのか、原因を追究することが大切だと思います。

MSN

 

 

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