憲法9条は日本を守る盾になると思います(3/22)

日米首脳会談

トランプ米大統領(右)との会談に臨む高市早苗首相
2026年3月19日午前、米ワシントン
朝日新聞社より引用>

 日本時間の20日未明、高市首相はトランプ大統領と会談しました。会談の冒頭で、高市首相はトランプ大統領に以下のように伝えました。「世界の繁栄とそして平和に貢献できる、世界中に平和と繁栄をもたらせるのは、ドナルドだけだと思っています。そのために私は、諸外国に働きかけてしっかりと応援をしたいと思っています。今日は、私はそれを伝えにきました。」

高市総理がトランプ大統領に伝えるリール動画
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 高市首相の発言に対して、様々な意見があるかと思います。私個人の意見としては、トランプ大統領の激しい性格に配慮しながらも、世界の繁栄平和を大切にしたい、といった高市首相の考えを伝えている、のではないかと思いました。トランプ大統領も自分の力を認めてくれていると思い、悪い気はしなかったと思います。

 高市首相は、トランプ大統領がイランを先制攻撃したことにはあえて触れずに、和やかに会談を進めることにより、自分の主張が受け入れられやすくなるように最大限、トランプ大統領を尊重したと思います。

日本は憲法9条の制約がある

茂木敏充外相

 茂木敏充外相は22日のフジテレビの報道番組で、トランプ米大統領が日本などに要求していたホルムズ海峡への艦船派遣をめぐり、高市早苗首相が日米首脳会談の場で、日本は憲法9条の制約があると伝えていた、と明らかにしました。高市首相がトランプ大統領に説明した内容について、茂木敏充外相は、「もともと憲法9条があり、その下で様々な事態認定がある。そういったことも含めて日本には制約がある、ということ。トランプ大統領もうなづいていた。」と述べました。

憲法9条は日本を守る盾!!

 2015年の安保法制による集団的自衛権は、友好国が攻撃されたときに行使できるものであり、今回のイラン攻撃はアメリカの先制攻撃であり、集団的自衛権の行使には当たらないと思います。トランプ大統領に配慮した高市首相はアメリカの先制攻撃に触れずに、日本の立場を主張するには、憲法9条を盾にする必要があったのではないかと思います。

 私は、高市首相が自衛隊派遣をしないことを憲法9条を盾にして伝えたのは、適切だったと思います。自分を尊重してくれていると思っているトランプ大統領は、憲法9条の存在を理解したのではないでしょうか。

 しかし、改憲を進める高市首相は、今後憲法9条をどのように考えていくのか、注視していく必要があると思っています。私は、憲法9条を大切にし、日本は中立を宣言し、極力仮想敵国を作らないようにして、平和外交を進めていくことができればと思っています。

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