今日で5月が終わります。みなさまにおかれましては、どんな5月だったのでしょうか。何と言っても新型コロナウィルスでしょう。不安、怒りが交錯していた方もいらっしゃったのではないでしょうか。外出自粛、休業要請から私たちの生活は、大きく変わらざるを得ない状況に陥りました。その中においても、自然は私たちをどんな思いで見つめていたのでしょう。
私は私の5月を振り返ってみました。30分ウォーキングは22日、45分ストレッチは23日行いました。ウォーキングやストレッチの前になると、特に私のマインドはいろいろ話しかけてきます。「やりたくないなあ」「ねていたいなあ」「疲れているから明日にしよう」等々、たくさん話しかけてきます。何日間は、マインドの言いなりになってしまった時もありました。そんな時、次の言葉を思い出します。
アクトでは、「コミットされた行為(自分が必要と考える行為)とは、完璧を求めて必死になることでも、ゴールを達成しようとして自分にプレッシャーをかけることでもない。それは、価値に基づく生き方に専心することである。価値との接触を失うたびにそれを取り戻そうとする意志である」と言っています。
今日、5月最後のウォーキングをしました。今まで全然気がつかなかったのですが、家の前の新緑の紅葉(もみじ)に目がいきました。赤く染まった秋の紅葉(もみじ)もいいのですが、たいへん若々しくみずみずしい紅葉(もみじ)の葉っぱを見てただただ「いいなあ」と思いました。
5月31日撮影
5月31日撮影
新緑の もみじの季語は 初夏なのか