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うつ・不安症状

ベンゾジアゼピン系薬剤の各国の処方量比較(10/9)

前回、学生や社会人として社会をけん引する世代において死因順位の第1位が自殺となっていることをお伝えしました。今回は向精神薬と自殺の因果関係を考察したいと思います。下のグラフは、ベン→ 続きはこちら
私の生活

3連休初日(11/21)

毎日新聞 提供 =東京都八王子市で2020年11月21日午後3時21分、喜屋武真之介氏撮影 今日は3連休の初日、左の写真(スマホでは上)は高尾山にマスク姿の多くの登山客が集まってい→ 続きはこちら
うつ・不安症状

健康状態が細かくわかる「QRS健診」(11/23)

QRS健診とは、アメリカの病理学者で内科医のアルバート、エイブラムス博士の研究を元につくられた、電子共鳴分析器を使った健診法です。この分析器で髪の毛や爪を調べることによって、患者さ→ 続きはこちら
私の生活

情報を提供する意義(11/29)

このネット時代において、様々な情報がたいへん多く発信されています。本ルームの発信する情報も多くの情報の中のひとつにすぎません。情報があまりに多すぎて、何が真実で何が偽りであるか判断→ 続きはこちら
心理療法の活用

だから、思考(考え)を観察するようにします(12/5)

運転中に、スマホを見たいといった思考(考え)に囚われてしまう(フュージョンする)と、スマホを見る行動をとり危険度が増します。フュージョンしてしまうと思考が行動に影響を与えます。 そ→ 続きはこちら
心理療法の活用

思考が単なる言葉やイメージにすぎないと理解したら(12/7)

「私は~である」という考え方を持っていることに気づいている 私はネガティブな思考が浮かんできた時、上記の表現に言い換えるようにしています。例えば、運転中に「スマホが見たい」という考→ 続きはこちら
うつ・不安症状

抗うつ薬が本当に効くのはうつ全体の2割(1/3)

私はこれまで抗うつ薬の副作用に注目してきました。重篤な副作用を精神科医が知らないわけがないと思います。しかし、精神科医により処方され続けています。精神科医 井原裕医師  精神科医は→ 続きはこちら
うつ・不安症状

それでもなぜ多くの精神科医は抗うつ薬を処方するのでしょうか(1/5)

多くの精神科医が2割(論文によっては1割)の人にしか効かない劇薬である抗うつ薬を処方するのは、なぜでしょうか。 井原医師は、「精神科医側は、『2割の人に意味があるのなら出すべきだ』→ 続きはこちら
私の生活

コロナ禍で苦しむ女性、たいへん悲しい事態だと思います(12/19)

私は12月5日に放送された「NHKスペシャル『コロナ危機 女性にいま何が』」を見ました。登場した女性たちの悲痛な声を聞いて、たいへん悲しくなりました。いたたまれなくなりました。怒り→ 続きはこちら
うつ・不安症状

公立校教員の精神疾患休職が過去最多(12/24)

千葉県の公立小中学校は、明日(25日)で2学期終業式を迎えます。今年は新型コロナの関係で2学期が8月後半より始まり、長くなりました。教員も明日から一息つけそうです。しかし、令和元年→ 続きはこちら