私の生活

私の生活

実際に捨てられているごみの写真を活用した道徳の授業(小学校2年生)(5/7)

5月6日(金)、「くろぶたのごみすて」というお話を使って道徳の時間の授業を行いました。目標とする価値は「善悪の判断」です。    くいしんぼうでちらかしやさんのくろぶたさんは、ごみ→ 続きはこちら
私の生活

感謝を感じ取る道徳の授業(2/9)

2月2日、私にとっては、今年度最後となる道徳の授業を2年生のクラスでさせていただきました。題は「くまくんとねずみの子」です。 お話の内容 くまくんは、お母さんに作ってもらったふくろ→ 続きはこちら
私の生活

国語教室のお知らせ(10/17)

出典:千葉県習志野市立秋津小学校のコミュニティ・ルーム  私の教員時代の友人が、秋津コミュニティ・ルームで国語教室を毎週金曜日の午後4時30分から午後6時30分まで、開催しています→ 続きはこちら
私の生活

気力をふり絞って書き続けた(杉原千畝)(9/19)

ビザ発行を決断した杉原は、1日に300枚発行することを目標にし、食事もほとんどせずに、ビザを書き続けました。 杉原が作成した通過ビザ(出典:Wikipedia杉原千畝)  何日か経→ 続きはこちら
私の生活

悩み、眠れない日々、そして決断(杉原千畝)(9/17)

(ビザがなければ、ユダヤ人は安全な国に渡ることができない。外務省の言うことに従って、ユダヤ人を見捨てるか、命令に背いてビザを発行するか…。)  杉原は悩み、眠れない日が続きました。→ 続きはこちら
私の生活

六千人の命を救ったビザ発行の決断に至るまで-杉原千畝(すぎはらちうね)-(9/16)

6年生道徳の教科書(光文書院)に「六千人の命を救った決断-杉原千畝-」の教材があります。  学習指導要領解説の「公正・公平、社会正義」には、「社会正義は、人として行うべき道筋を社会→ 続きはこちら
私の生活

多くの苦難を乗り越えさせたのは?(鑑真和上)(9/5)

6年生道徳の教科書(光文書院)に、「鑑真和上」の教材があります。みなさんも鑑真和上をよくご存のことと思います。 鑑真和上  鑑真は、今から約1300年ほど前、唐(今の中国)の時代に→ 続きはこちら
心理療法の活用

道徳授業2:実際の授業(後編)〔他者が見ていない時のくろぶた〕(7/10)

T:おさるさん、お魚さん、お馬さんがいなかったら、くろぶたさんはどうしますか?【価値の内省化】 C1:めんどくさいと思って、家の前にごみを捨てます。 C2:そうだよ。誰も見ていない→ 続きはこちら
心理療法の活用

道徳授業2:実際の授業(前編)〔他者が見ている時のくろぶた〕(7/9)

1.  授業日 2021年6月9日(水)  2.  学年 小学2年生(30名) 3.  目標 みんなが使うものや使う場所を大切にし、きまりを守って気もちのよい生活をしようとする態度→ 続きはこちら
心理療法の活用

道徳授業2:指導観(人間の性質を理解して指導)を明確にする(7/6)

資料名は、「くろぶたのしっぱい」となっています。話の内容から、「めんどうくさい」は、だれでも浮かんでくるごく自然な感情であり、この感情にどう対処して道徳的な価値(規則の尊重)へと高→ 続きはこちら