「新しい感染の波に入りつつある⁉」と、報道されるようになりました(11/10)

 残念ながら新型コロナの国内感染者数が11月10日に、下図のように7万8577人になってしまいました。先週の木曜日に比べて1万人以上増えました。専門家や政治家は新しい波に入りつつあると言っています。そして相変わらずワクチン接種を推奨しています。

出典:NHK NEWSWEB(2022.11.10)


 上図は図はブースター接種とコロナ感染数を示しています。灰色の線が日本で、世界の平均はです。武漢型mRNAワクチンを3回以上接種するとオミクロンに感染しても免疫ができにくいのです。そして、抗原原罪や免疫力の低下により感染者は爆発的に増加します。そして4回目のワクチンでオミクロンは爆発し、世界一の感染者数です。

 それにも関わらず、テレビではインフルエンザと新型コロナの同時流行が懸念されるといって、両方のワクチンを打つのが最善の策であると強く接種を推奨しています。上図のように接種すればするほど感染する人は増えているのです。このまま報道通り接種していけば、感染者が更に増えていくことは容易に想像できます。専門家や政治家の方々も接種のたびに感染者が上図のように増えるといったことは知っていると思うのです。それにも関わらず接種を進めるのはなぜなのでしょうか。

 接種直後に亡くなったり、重篤な副反応で苦しんでいる方々が数多くいらっしゃいます。またご高齢の方や基礎疾患のある方には特に推奨されてきましたが、千葉県では10日、亡くなった6名の方はワクチン接種歴は4回が3人、3回が1人、0回と不明がそれぞれ1人でした。このような事実がある限り、積極的に推奨してはいけないと思うのです。 

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