ワクチン接種率〔厚生労働省職員10%、国会議員15%、医師20%、国民82%〕(5/20)

 令和4年9月7日、鹿児島県阿久根市議会第3回定例会での竹原信一議員の一般質問です。竹原議員は以下のように質問しました。

出典:新型コロナ報道マスコミはなぜ恐怖心を煽るのか?

〔コロナ対策に効果はあるのか〕
 国は2年前の3月、この1か月が勝負、2年前の9月にはこの連休が山、去年の4月には本当に正念場、7月には今がまさに正念場などと、マスクと自粛を求めてきました。終わりのないやりすぎの感染の恐怖を煽る報道と広報は深く市民の健康を傷つけております。

〔厚生労働省に聞いてみた〕
 そもそも新型コロナウィルスは科学的な存在確認がまだできておりません。問い合わせに対して、厚生労働省は新型コロナウィルスに科学的根拠はなく論文も確認していない。しかし、あるものとして採用していると答えております。今さらながら証拠はないけれど、新型コロナウィルスがあることとしている。驚きです。
 
〔PCR検査は何を調べているの〕
 PCR診断が信頼性を欠いているのは、検査キットの製造業者が認めているところです。結局のところ、国とマスコミとがこのPCR検査がコロナ騒ぎをつくっているのです。元厚生労働省キャリア官僚中村氏は1771人も新型コロナワクチンで亡くなっているのに、4回目、5回目を打たせるなんて、監視システムはどうなっている、きちがいざただ、と言っております。
 
 ワクチン接種率最高の秋田県は死亡率最大、接種率最低の沖縄県は(人口減少という意味での)死亡率が最低です。おそらく、ワクチンは死亡率を上
げていると思います。国は今年2月7日、自治体に火葬場の整備を指示しました。深刻なワクチン被害報告は多数あります。アメリカではワクチン接種者のガン発生件数が1432倍にはね上がったとの報告があります。
 
 ワクチンの接種率は、厚生労働省職員10%、国会議員15%、医師20%、国民82%ということで、このワクチンのことを知っている人は打っておりません。有効率97%のワクチンを4回打っても感染した岸田総理がワクチンを3回打ってくれれば、日本への入国に陰性証明はいらないとしました。彼は貿易に関心などなく、ワクチンの接種拡大がねらいなのが明らかです。
 
 厚生労働省は感染データを修正しました。2回接種者の方が無接種者より感染している率は分からないようにしていたのです。今、厚生労働省は何と言ったかというと、感染予防効果は明らかになっていないのは、みなさんに配布された接種券の説明書に記載されています。
 厚生労働省は、「了承の上で接種され、接種された方は協力者という認識です」と、発表しました。予防効果のことを分かって協力したんでしょ、ということなんです。

 私たち国民に煽るだけ煽って、自分たちも接種しているかと思いきや、厚生労働省職員10%、国会議員15%、医師20%という接種率です。彼らはワクチンの正確な情報を知っていたから打たなかったのでしょう。挙句の果てには、国民のせいにしたような言いかたには怒りさえ覚えます。国民は私を含め(私は2回接種しました)82%という接種率です。ワクチンの情報を正確に伝えてくれたら、多くの国民は接種しなかったでしょう。もっとも接種させるのが目的だとしたら、正確な情報は伝えずに冒頭のように巧みに伝えるでしょう。

竹原議員、ありがとうございました。

【ワクチン接種率 】厚労省職員10%、国会議員15%、医師20%
【ワクチン接種率 】厚労省職員10%、国会議員15%、医師20% 令和4年9月7日阿久根市議会一般質問竹原信一議員コロナワクチン接種率厚労省職員 10%国会議員 15%...
マスコミは、なぜ、恐怖心を煽るのか? - 星みるみち
毎日、テレビをつけると、新型コロナの報道ばかり・・・ マスコミは恐怖心を私たちに植え付けているようですが、どうなんでしょう? もちろん、新型コロナは怖いウイルスのようですが、過剰に→ 続きはこちら
月ごとの投稿
新型コロナワクチン