ワクチン未接種の40代男性など12人死亡は11人が接種者だった!?(9/19)

9月12日、千葉県では新たに感染が確認されたのは2881人で、40代から90代以上の男女合わせて12人の死亡も確認された、との報道がありました。死亡した人のうち40代の男性は、9月上旬に感染が確認され、その後、免疫系の基礎疾患が悪化し、死亡しました。ワクチンは未接種だったそうです。

 40代の若い男性が未接種のため亡くなった、と未接種をことさら強調しているように思えます。しかし、よく考えてみれば1人が未接種だとすると12人のうち11人が接種していた!?とも解釈できるのではないでしょうか。1人を未接種と報道するならば、11人の方の年代、基礎疾患の有無、接種状況を詳しく報道してほしいと思いました。亡くなった12人のうち11人が接種者だった、とは言えない状況にあるように思いました。

 または、亡くなった方の接種状況が報道できないとのことで、テレビ局側があえて11人が接種者だったと視聴者に気づいてもらおうとする苦肉の表現だったのかもしれません。

65歳以上の方の3回目接種の割合は90.3%(7/27時点)に上ります。いかに高齢者の方へのワクチン接種推奨がメディアによって行われたかが分かります。ワクチンを打ち続けても感染者は増える一方です。

それにも関わらず、厚生労働省は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種を20日から始める方針を決めました。4回目の接種となる60歳以上の高齢者を優先し、10月以降は2回目までを終えた12歳以上に拡大します。

 ワクチンを打てば打つほど収束は難しくなります(ルームだより7/29参照)。ワクチンのリスクがますます大きくなります。ワクチンを絶対に希望しないことが重要だと考えます。もちろん私は3回目を希望しません。
 
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