9月20日以降、XBB対応型mRNAコロナワクチンの接種率を調べてみました(11/25)

インターネットより引用

9月20日より生後6か月から全世代を対象に始まったXBB対応型mRNAコロナワクチン、テレビでは接種会場で接種を受けている人の様子がよく報道されていました。 接種に警鐘を鳴らす研究者や医師の報道はほとんどされず、あいかわらず接種推進報道ばかりでした。

接種開始から2か月経った現在、1回目を接種した人に対して7回目(XBB対応型)を接種した人の割合を調べてみました。 接種した人数は「コロナワクチン【NHK特設サイト】(11月21日公表分)」より引用しました。

【全世代】
1回目 1億 472万3678
7回目 1264万9271
7回目接種率 12649271÷104723678=0.1208 約12.1%

【65歳以上】
1回目 3334万6180
7回目 1158万173
7回目接種率 11580173÷33346180=0.3472 約34.7%

【65歳未満】
1回目 7137万7498(104723678-33346180)
7回目 106万9098 (12649271-11580173)
7回目接種率 1069098÷71377498=0.0150 約1.5%

私は予約枠が埋まっているといった報道を目にしていたので、もっと多くの人が接種をしていると思いました。 日本はこれまで接種を繰り返すたびにコロナの感染拡大が起こりました。 今冬も感染拡大が懸念されますが、これに乗じてワクチン接種推進の報道ばかりするのは止めてほしいと思っています。 もし推進報道をするのであるならば、警鐘を鳴らしている研究者や医師の報道もしてほしいと思っています。

 

 

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