「日本を守りませんか」と訴えた宮沢孝幸先生が京都大学を2024年5月で退職(11/4)

 宮沢孝幸京都大学准教授は、コロナウイルスは人工的に作られていてワクチンと連動しています、と訴えていましたが、「大学から最後まで理解を得ることはかないませんでした」と無念の思いを述べています。

         仙台駅でコロナ問題を訴える宮沢孝幸先生

 海外で新型コロナ研究所起源説が議論される中、宮沢先生はオミクロンは人工物で実験していることが明らかになったという論文を発表されました。

 なぜ宮沢先生は大学を退職しなければならなくなったのでしょうか。退職を機に医生物学研究所附属感染症モデル研究センターウイルス共進化分野 宮沢研究室は、閉鎖になります。

 事実と向き合い真実を明らかにすることによって、多くの人々に役立てるのが研究の目的だと思います。研究の独創性や自由性が損なわれているような気がしてなりません。

 宮沢先生の研究者として真実を探求し勇気を持って発表する姿勢に敬服します。今後も何らかの形で研究を進めていかれることを願ってやみません。

ワクチン問題告発の京大准教授が退職へ「大学から最後まで理解を得ることはかなわず」宮沢孝幸氏今後は「まったくの白紙」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスに関する研究で多数テレビに出演していた京都大の宮沢孝幸准教授が31日、SNSで来年5月で京大を退職することを明らかにした。最近は、ワクチンの問題を告発し、警鐘を鳴→ 続きはこちら

■新型コロナウイルス「研究所流出説」は排除すべきではない 中国の元トップ科学者が主張

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新型コロナウイルスについて、研究施設から流出した可能性を排除すべきではないと、中国の元トップ科学者がBBCに語った。

■新型コロナの中国研究所流出説、なぜ論争が続くのか

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新型コロナウイルスが中国・武漢で初めて検出されてから3年以上がたった。しかし、このウイルスの起源は依然として謎のままだ。いま再び、武漢の研究所からの流出説が論争の的になっている。
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