参院選2025で74.54%を超える投票率を記録したいものです(5/26)

 7月の参議院選挙はいつ? 

よく考えて投票したいものです。

 7月28日の任期満了に伴う第27回参議院議員通常選挙(参院選2025)は、日本の政治を左右する重要な選挙です。7月の日曜日は、6日、13日、20日、27日となっていますが、正確な投票日は今後、総務省から発表されます。20日は3連休の中日とあってまずないと思います。3連休は絶好のレジャー日になるからです。

参院選2025の注目ポイント

 2024年10月の衆議院選挙で過半数を割った自民党と公明党。参議院でも過半数(今回の選挙で50議席、合計で125議席以上)を維持できるかが焦点となります。参院選でも過半数を取れないとなると新しい形での連立構想も出てくる可能性があります。

低下傾向の投票率

 投票率が低下傾向にあるのは、有権者の関心が昭和時代よりも低くなっているからではないでしょうか。左(スマホでは上)のように「選挙に行ったって何も変わらない」と考える方もいらっしゃると思います。失われた30年とよく言われますが、それとともに投票率が低下しています。選挙に行かなくても選挙に行かなくても変わってしまうものは変わってしまいます。

 私たちが主権者(国民主権)なのです。今から45年前の昭和55年に実施された第12回参院選の74.54%を超える投票率を記録したいものです。

【完全解説】第27回参院選2025の仕組みと見どころ – 選挙制度から議席数まで徹底解説
2025年夏に行われる第27回参議院議員通常選挙(参院選2025)。この選挙は日本の政治を左右する重要な選挙です。しかし、その仕組みは意外と複雑。この記事では、参院選2025の選挙→ 続きはこちら
月ごとの投稿
私の生活