声を上げることの大切さ-デモ行進に参加-(4/13)

 パンデミック条約と国際保険規則IHR改正案阻止のためのデモ行進に参加してきました。初めて参加しました。
 
 数千人?数万人?物凄い数の人が集まりました。「自由と人権が奪われる」危機感を感じている人たちが立ち上がりました。

たいへん多くの人が集まりました。

   代表の方が挨拶をしてます。「右も左もありません。パンデミック条約に反対する人たちの集まりです」と話されていました。

声を上げながら行進をしました。

たいへん長い行列になりました。


工夫してプラカードを作成されていました。


デモ行進が終わり東池袋中央公園に戻ってきました。まだ多くの方が集まっていました。

「おかあさんの木」大川悦生作より

 先の大戦の時、治安維持法、国家総動員法が制定され、自由と人権が奪われ、メディアによって多くの国民が戦争に賛成していきました。その結果、悲惨な結末を迎えることになりました。私は戦争で6人の息子を失ったお母さんの言葉「みんなしてせんそうはいやだと、いっしょうけんめいいうておったら、こうはならんかったでなあ」を思い出します。それにしても、本日の集会やデモ行進は報道されたのでしょうか。
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