名古屋城
3月25日、名古屋市は新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、副反応が疑われる症状が長期間続いている人を対象にした電話相談窓口を開設しました。名古屋市が愛知県看護協会などの協力を得て開設したもので、初日の25日はワクチン接種後にしびれや筋肉痛が続いているといった電話が次々に寄せられていました。
引用:NHK NEWS WEB 東海 NEWS WEB3月25日11時51分配信
私は行政(名古屋市)が長期間続く副反応に向き合おうとしている姿勢は、評価できると思いました。2日間で医療機関への案内が68.6%でした。副反応で悩まされている方々の早い回復を祈るばかりです。しかし、相談窓口ができたからといって、このまま5歳から11歳の接種や3回、4回と接種を進めていってよいとはいえないと思います。今後も副反応で悩まされる方々が多くなることが予想されるため、逆に接種を止めていく必要があるのではないでしょうか。
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