2024年、初めて投稿します。
1月1日、能登半島地震が起きました。亡くなられた方々におきましては、心からお悔やみを申し上げます。また、今なお多くの方々が不自由な避難生活を強いられています。一刻も早い復興を願っております。これには政府の対策がたいへん重要になってくると思います。
津波、最大震度7、家屋倒壊、火災…
一刻も早い復興を願っています
早3月に入りました。この間、政治家の裏金問題がニュースの中心だったように思います。増税や物価高で多くの国民が苦しんでいる中、関係している政治家は国民の苦しみを理解しているのでしょうか。裏金問題をうやむやに終わらせてはいけないと思います。
裏金問題の一方で、2月29日に感染症や災害など重大な事態が発生した場合に、国が自治体に必要な指示を行えるようにする地方自治法の改正案を閣議決定しました。
一見聞こえはよいのですが、私は「必要な指示」の内容を危惧しています。例えば感染しないさせない、重症化を防ぐといった理由で努力義務を超えたワクチン強制接種の指示が考えられます。指示に従わなかったら罰せられるかもしれません。政府はいくらでも「必要な指示」を考えることができます。
お恥ずかしながら、私はコロナワクチンの前までは、平和には関心を持っていましたが、日本の食糧自給率、農薬、添加物、薬害等にたいへん無頓着でした。しかし、コロナワクチンの政府やテレビによる国民全体への推奨ぶり、ワクチン接種後に亡くなられた方々、ワクチン後遺症で苦しんでいる多くの方々を知ることにより、政府やメディアの言うことは信じてはいけないと思うようになりました。昨日の3月5日におきましても、テレビ中継入りの国会で新型コロナワクチンのとてつもない健康被害を生んでいる状況が取り上げられ、注視しているところです。
やながせ裕文参議院議員ツイッターより引用
＜官庁の基礎知識 日本は法治国家＞より引用
政治は私たちの暮らしに大きな影響を与えます。今こそ、私たち国民一人一人がこれまでの習慣や先入観に囚われることなく、常にアンテナを高くして政治の動きと向き合っていく必要があるのではないでしょうか。私はこのままでは日本はどんどん衰退していくのではと、危機感を持っています。
