向精神薬の減薬・断薬を積極的にサポートする数少ない精神科クリニック(5/25)(7/8更新)

 向精神薬の減薬・断薬を積極的にサポートする心療内科・精神科クリニックを紹介させていただきます。減薬断薬を考えられている方にお勧めします。ONLINE診療(保険適応)もありますので、遠方の方も受診可能です。

【クリニック名】HANASOU「クリニック花草(はなそう)」             
【理念・自己紹介】

院長 増田さやか医師

   平成元年に奈良県立医科大学を卒業し、精神科病院や、精神科クリニックなどで臨床に携わってまいりました。10年ほど前から薬物中心の医療に大きく疑問を持ち、現在は断薬、減薬のサポートを主におこなっています。ですが、本当にやりたいことは、薬を使わず本人の回復をサポートをすることです。「精神の病気、精神の障害(精神という部分を、気分、発達、認知に置き換えても同じこと)」という考え方に疑問を持ち、「あらゆる症状は、何らかの原因によって生じている反応(お知らせ)」であると考えています。科学的根拠や教科書的知識より、 目の前の不調を持った方が回復していくこと、その周りの人も含め安心 してすごせるようになること、それを常に目標にしていきます。

【HANASOUについて】

 当院の名称「クリニック花草(はなそう)」には2つの意味が込められています。ひとつは、「化学物質である向精神薬ではなく、花や草(漢方やハーブやアロマ、フラワーエッセンスなど)の自然なものを取り入れて、回復しましょう、ということ。食事、生活リズム、呼吸、日光浴等)を意識して生活することなど、を含みます。
 もうひとつは、「話そう(対話しましょう)」という意味です。当院では、診察時間が極端に短く(3分間診療に)なってしまい、話したかったことが全く話せなかった、ということをできる限り減らしたいと考えております。

HANASOUホームページより引用

一方で、時間の制約があることも確かです。一定の時間(初診40分枠、再診10~20分枠)の中で、本当に伝えたかったことを伝えていただけるような工夫を考えていきたいと思っています。

 当院の特徴として、オンライン診療、ピアカウンセリング、症状緩和に使える自然療法のツールの取り扱い、サウンドセラピーなどを取り入れていきます。 通常の診療(対面診療)とオンライン診療は保険適応ですが、そのほかは保険適応ではありません。詳しくはお問合せください。
                <HANASOUホームページより>

減断薬サポート可能な精神科 | クリニック花草
HANASOU. . 「クリニック花草」のホームページにご訪問くださり、ありがとうございます。 令和4年4月1日、愛知県岡崎市に開院いたしました、精神科クリニックです。

【クリニック名】せんばソレイユクリニック

院長 田中陽子医師

【院長略歴】
大阪府立大学(現大阪公立大学)農学部獣医学科(現獣医学部獣医学科)卒業。
製薬会社などで勤務ののち、鹿児島大学医学部医学科に学士編入学。
卒業後、社会医療法人耳原総合病院、社会医療法人さわ病院、関西記念病院に勤務。
2023年9月、せんばソレイユクリニックを開業。
【資格】
精神保健指定医
精神科専門医
日本医師会認定産業医

☆お薬を使わない心療内科・精神科です。

 精神科のお薬は、依存性があったり脳の正常な機能に影響を及ぼしたりするものが多いのです。当院では極力お薬を使わず、全ての人が本来持っている、元に戻ろうとする力を大切にします。

 例えば、「眠れない」という症状ひとつとっても、それはあくまで表に出てくるサインであり、対処すべき問題は心と身体の奥にあると考えます。睡眠薬でその場しのぎをしてしまうと、薬がなければ眠れないという「依存症」を引き起こしてしまいます。そして「眠れなければ睡眠薬を飲めばいい」いう認知が出来上がってしまうと、生活リズムを整えようというモチベーションも起きにくくなり、本来であれば自分の力で解決できたはずの問題がそのまま続いてしまいます。長い目で見ると、ストレスを上手にかわす力、ダメージから回復する力、人生に起こり得る様々な悩みや困難に対処する力を培うチャンスも逃してしまうかもしれません。これは、人生にとって大きな損失ではないかと考えます。

 初診では1時間ほどかけて、問題が起こった経緯だけでなく、普段の生活やお仕事の状況などを詳しくお聞きします。そして対話の中から見えてくるその人の認知の傾向と併せて、具体的で実践的な生活改善法や思考法を提案します。何より大切なのは、ご本人の治りたい気持ちです。受け身では治るものも治りません。今の辛い状態から楽になるために、少しずつでも生活を変えようとする気持ちを持っていただきたいと思います。

☆お薬を減らします。

 精神科における多剤・大量処方は日本の社会問題であり、飲んでいるご本人にとっても効果よりもむしろ弊害の方がはるかに多いと考えます。精神科のお薬をたくさん飲んでいるけど、減らせないかな、と思っている方は是非ご相談ください。薬を減らすのには順序とやり方があります。自己判断で減らしてしまうと心身への負担が大きく、結局元に戻ってしまうことも。もちろん、生活をきっちり見直すのが大前提であり、ご自身の減らしたいというお気持ちが大事です。その上で、精神科救急病院で培った薬物療法の知識をもとに、身体に負担の少ない減らし方を提案します。

☆カウンセリング(自費)

 お話の内容は基本的には通常診療とは変わりませんが、時間をかけてゆっくりご相談されたい方向けに、30分または1時間の枠をご用意しています。1回だけでも、何回でも、年に数回でも、ご自身のペースでご利用ください。保険診療との併用はできません。
                <せんばソレイユホームページより>

当院のご案内 | せんばソレイユクリニック-心療内科・精神科【心斎橋駅徒歩1分】
当院では極力お薬を使わず、全ての人が本来持っている、元に戻ろうとする力を大切にします。 例えば、「眠れない」と

【クリニック名】ナカムラクリニック

院長 中村篤史医師

【院長略歴】
勤務医を経て2018年4月に神戸市中央区にて、内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー療法を行う「ナカムラクリニック」を開業。
・オーソモレキュラー医学会会員
・点滴療法研究会会員
・CBDオイル研究会ボードメンバー
対症療法ではなく、根本的な原因に目を向けて症状の改善を目指す医療を実践している。

☆根本的な治療を求める人の助けになれれば

 たいていの病気は、「不足」か「過剰」によって起こります。前者は栄養、運動、日光、愛情などの不足であり、後者は重金属、食品添加物、農薬、精製糖質、精白穀物などの過剰であることが多いです。

 病気の症状に対して、薬を使えば一時的に改善するかもしれませんが、それは本当の意味での治癒ではありません。薬を飲み続けているうちにまた別の症状に悩まされることもあります。頭痛に鎮痛薬、不眠に睡眠薬、統合失調症に抗精神病薬…どの薬もその場しのぎに過ぎません。

 投薬一辺倒の医学に失望しているときに、栄養療法に出会いました。
根本的な治療を求める人の助けになれれば、と思います。

●診療項目について

「内科・心療内科・精神科」と「オーソモレキュラー栄養療法」がございます。「内科・心療内科・精神科」は保険枠内での治療になります。
お薬を使わず、サプリメントなど栄養を整える治療をご希望の方、減薬治療をご希望の方はこちらではなく「オーソモレキュラー栄養療法」をご選択ください。どちらの診療項目かわからない場合は、クリニックまでお問い合わせください。
※「オーソモレキュラー栄養療法」の診療時間は初診は最大60分、再診は最大30分です。

●オンライン診療について

オンライン診療の予約受付に関しましても、来院予約受付同様でございます。
毎月1日と16日に翌月半月分の予約を受けてけています。
例)2月1日に翌月3月1日~15日までの予約を受け付け開始
  2月16日に翌月3月16日~31日までの予約を受け付け開始

●ビタミンC点滴のご予約について

予約一覧表が埋まっていてもビタミンC点滴は可能な場合があります。
ご希望の方はクリニックまでご連絡ください。
※ビタミンC点滴の最終受付時間は午前10時30分まで午後は16時30分までになります。
               <ナカムラクリニックホームページより>

ナカムラクリニック|内科・心療内科・精神科|神戸市中央区(花隈 元町 三宮)
神戸市中央区の「ナカムラクリニック」は、花隈駅・みなと元町駅より徒歩3分の所にある、指定自立支援医療機関である、内科・心療内科・精神科(メンタルクリニック)です。オーソモレキュラー→ 続きはこちら

 

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