禁煙は脳科学コーチング(前編)(5/3)

 タバコに害があることは、誰もが知っています。喫煙している方も知っています。止めたいと思っても、なかなか止められません。

 私も5年前までは1日、30本から40本ぐらい吸っていました。(よく煙を肺まで入れるので、タバコを飲むという言い方もしていました)タバコを吸っていた32年間のうち、5年間は医師からこのままでは心臓の手術をすることになるかもしれないと言われ、命の危機を感じ止めていた時期もありました。吸っていたのは実質27年間になります。そのまま止めておけばよかったのに…。

 心臓手術の危機を回避することができ、仕事の多忙さから気晴らしに(今振り返れば、言い訳に過ぎなかったと思います)、5年間止めていたタバコを吸い始めてしまったのです。「吸いたいなあ」「1本ぐらい吸ってもまたすぐに止められるから大丈夫だろう」と仕事を言い訳に、吸っていた時の心地よさ(?)を忘れることができなかったのです。命の危機を回避するために止めたので、回避できたら止めた目的がなくなり吸い始めるのも、今となっては頷(うなず)けます。

 

 ところが…、一本吸い始めたら止めるどころか、数日で完全に元の喫煙生活に戻ってしまったのです。60歳で止めるまで27年間、吸っていましたが、「今日は止めよう」と何度禁煙にチャレンジしたか分かりません。その間、禁煙パイプ、貼り薬?等いろいろ試してみましたが、長くて3日間でした。タバコを止めるのは本当に難しいとつくづく感じています。

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