「新型コロナウィルスと免疫毒の遺伝子ワクチン」-講師:井上正康現代適塾・大阪市立大学名誉教授-(4/23)

 4月21日(日)千葉県八街市で実施されました八街市健康講演会に参加してきました。講師の先生は、現代適塾・大阪市立大学名誉教授の井上正康先生で、演題は「新型コロナウィルスと免疫毒の遺伝子ワクチン」でした。


現代適塾・大阪市立大学名誉教授 
井上正康先生

椅子を追加しなければならないほどでした。100名は参加されたのではないでしょうか。


演題:「新型コロナウィルスと免疫毒の遺伝子ワクチン」


人類の感染史:人類はウィルスや大腸菌と共存する宿命

 井上先生は人類の感染史、新型コロナウィルス感染の仕組み、新型コロナワクチンの怖さ、ワクチンの毒を体から取り除く方法、WHOを脱退しなければ日本民族がいなくなってしまう危険性等、豊富な映像を用いて約3時間お話をしてくださいました。質疑応答を入れると3時間30分の講演会でした。紙面の都合上、すべてをお伝えすることができないことをご容赦ください。ここでは「新型コロナワクチンのデトックス法(ワクチンの毒を体から取り除く方法)」と「日本民族がいなくなってしまうかもしれない」をお伝えしたいと思います。

新型コロナワクチンのデトックス法 

接種後死亡された方がこんなにもいらっしゃいます。


ワクチンを接種した人はスパイク血栓と血管障害の予防をすることが重要と言われています。


握力、顎力(嚙む力)、歩行力をしっかり機能させれば、脳の活性化を通して免疫力を向上させるための処方薬となります。


茶カテキン、クルクミン(カレー)、ノビレチン(柑橘類)、ナットウはスパイクたんぱくによる血栓を予防する効果があります。 

 残念ながら、現代では食の基本がないがしろにされています。手間をかけずにすぐに食べられるコンビニ食やインスタント食品に頼る人が増えています。これは健康維持や生体の免疫システムにとって好ましいことではありません。毎日、自宅で食事をつくることが健康にも免疫系にもよい食生活なのです。「きょうから始める コロナワクチン解毒 17の方法」より

「きょうから始める コロナワクチン解毒 17の方法」井上正康著:方丈社

 左(スマホでは上)の解毒の方法によりますと、「今回のワクチン接種では、さまざまな副作用や後遺症が報告されています。その多くは、このワクチンが血栓をつくることに起因しています。そこで、血管内で血栓をつくらせないことが重要です。この血栓は、ワクチンによって産生されたスパイクと受容体であるACE2が結合して、血管内皮細胞が障害されることにより生じます。そのため、両者の結合を阻害することが重要になります。これらのコロナワクチン後症状については、まずは医療機関による対処が必要です」と書かれていました。

日本民族がいなくなってしまうかもしれない


5月にもWHOでパンデミック宣言やIHRが採択されようとしています。これが採択されると国会の承認がなくてもワクチン接種の強制が始まるかもしれないのです。反対する人は逮捕されるかもしれなくなるのです。


なんと、フランス下院ではたいへん危険なmRNAワクチンを批判したり接種反対意見を言ったりしたら犯罪とされてしまうファイザー条項が可決されてしまったのです。これでは国民の自主性や主体性を奪う独裁国家になってしまいます。

 日本でも先の大戦の時、治安維持法、国家総動員法によって、国民の自由が奪われたり戦争に反対する人は非国民とされたりしたことがありました。今こそ、私たち国民が私利私欲まみれの政治家ではなく、真に国民の立場に立って活動をする政治家を選ぶ目を持つ必要があるように思います。

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