ここに来て米エネルギー省やFBIが、ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高いと指摘(11/27)

 医師やウイルス学者には新型コロナの「人為説」を    支持する者が多い

 イェン博士の発表は当初、マサチューセッツ工科大学出版社(MITpress)やジョンズ・ホプキンス大学の研究機関によって、「根拠薄弱」と否定されました。しかし、発生から4年もたったいまでも、新型コロナが人への感染力を強めるために変異した中間宿主は、自然界に見つかってはいません

 一方、現場で奮闘した医師やウイルス学者には、新型コロナが人工的に作られたとする「人為説」を支持する者が多いそうです。宮沢孝幸京都大学准教授も「人為説」の論文を発表しました。米国疫病予防管理センター(CDC)の第18代所長で新型コロナのパンデミックに現場のトップとして対応した、エイズ・ウイルス研究の権威であるロバート・レッドフィールドJr.博士は、

ロバート・レッドフィールドJr.博士
インターネットより引用

「私は、新型コロナが人為的に作られたという      点でイェン博士の指摘を百パーセント支持します。その遺伝子配列を見れば、人工的に作られたことは疑いようがない。SARSやMERSのウイルスは人から人への感染力は弱いのですが、新型コロナは最初から強すぎる能力を持っていた。これは自然界で進化したコロナに見られない特徴です。」
と、言っています。

 更にロバート博士は米国政府が武漢ウイルス研究所と共犯関係にあったと指摘しています。

「パンデミック当初の’20年2月1日、アンソニー・ファウチ元大統領首席医療顧問は、CDCトップの私を、対応策を練る重要な議論から排除しました。なぜなら、米政府も武漢ウイルス研究所に膨大な資金を提供していたという『不都合な真実』を抱えているからです」

 関係者の証言や決死の告発によって、米政府も動かざるを得なくなっている

 今年3月、米下院は「コロナウイルスのパンデミックに関する特別小委員会」を開会しました。ロバート博士が招致され、「武漢研究所から漏洩した結果である可能性が高い」と証言しました。そのうえで、現在、中国や欧米など世界の最先端の研究所で行われる、ウイルスを人為的に変異させる「機能獲得研究」の監視体制の整備と強化を説いたのです。

 機能獲得研究とは、将来発生しうるウイルスをあらかじめ人工的に作り出し、ワクチンや治療薬の開発に役立てる研究です。

核兵器と同等の脅威

イェン博士は、

引用:現代ビジネス

「機能獲得研究は、感染症の治療法やワクチン開発において医療技術を飛躍的に向上させますが、生物兵器として国際秩序の混乱を狙う国家やテロリズムに利用される可能性もある。世界に拡散されれば、核兵器と同じように人類の脅威になりかねないのです。」
と、述べています。

 不自由な亡命生活を送りながらも、声を上げ続けるイェン博士は、
「一刻も早く世界が新型コロナの真実に向き合うことを願っています。」
と、強い願いを持っています。

 機能獲得研究により、人工的にウィルスを作りワクチン開発や医療技術の向上が見込まれるようですが、ウィルスを人工的(意図的)に変異させそれに対応するワクチンを開発し、世界中の人に煽り接種させることにより、莫大な利益を得たり超過死亡を増加させたりすることが可能になってくるとも思いました。米政府が武漢ウィルス研究所に莫大な資金を提供していたようですが、資金の提供の裏には何かの見返りを期待しているのでは、と思いました。

               〔2023/11/25 現代ビジネスより引用〕

MSN

 

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