報道は中立性を保っているのでしょうか?(5/14)

出典:NHK 日本国内のワクチン接種状況(5/13時点) 

 私は昨年の7月に2回目のワクチンを接種しました。その当時は、早く接種して感染しないように、また感染させないようにという考えのもと、ワクチン接種どんどんの雰囲気が日本国中に生まれていたように思います。私も接種して安心していました。しかし、その後の重篤な副反応や政府の積極的なワクチン接種推進報道を見るたびに、ワクチン接種に対する疑問を抱き始めました。

 上のグラフを見ても分かるように、3回目接種をした人は5月13日時点で55.4%です。5歳から11歳で2回目接種をした人は10.8%です。この間、テレビなどの全国放送ではワクチン接種推進ばかりでした。ワクチン接種に反対する医師の報道は、ほとんどといってよいほどなかったように思います。最近、テレビでコロナワクチン接種推進のCMまで放送され驚きました。インフルエンザワクチンのCMはテレビで放送されたことがあったでしょうか。そこまで接種させたい真の狙いはどこにあるのでしょうか。

全国有志医師の会
代表 堤猛氏

子どもコロナプラットフォーム

 他方で、左(スマホでは上)のように、ワクチンに反対または疑問を投げかける医師、政治家、実業家の方々がインターネット上で積極的な活動を行ってまいりました。私はその成果が上の数字に表れているように思います。また、接種した方々も反対している方々の情報を知った上で判断されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただご高齢の方は、ネットの情報よりテレビの情報に多く触れられているのではないでしょうか。それだけテレビの影響力は大きいと思います。
 全国ネットのテレビはワクチン接種率や有効性ばかりを報道し、ワクチンによる重篤な副反応や死亡数、反対している方々にはほとんど触れていないところに、一方の見方だけの偏った報道をしているのではないか、私たちを一方の方向へ誘導しようとしているのではないかと、疑問を抱かざるを得ません。
 日本の報道の中立性はいったいどこへ行ってしまったのか、と私は思っています。

 私たちは、今こそ目をしっかり見開いて何が真実なのかを見極めていく必要があるのではないでしょうか。もちろん、私は3回目接種はしていません。

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