2024年(令和6年)は過去最大となる約91万人の減少幅
日本の人口が16年連続で減少し、昨年は過去最大となる約91万人の減少幅を記録しました。総務省が住民基本台帳をもとに調査した2025年1月1日時点の日本人人口は1億2,065万人です。前年比で約90万8,000人、率にして0.75%減少しました。この数値は1968年の調査開始以降で、減少数・減少率ともに過去最大となります。
1年間の死亡者数は約159万人で過去最多
1年間の死亡者数は約159万人で過去最多を更新した一方、出生数は約68万人にとどまり、過去最少を記録しました。この二重の要因が、急速な人口減少を加速させたといえます。
7回目の定期接種は2024年3月で終わっているのに
上のグラフを見ると、コロナワクチンを接種し始めた2021年から2023年までにコロナ死を除いた死亡者数が増えています。ワクチンが原因で亡くなられたことが考えられます。しかし、2023年9月から始まった7回目の定期接種は2024年3月で終わっています。終わっているのに2024年の死亡者数は過去最大となっています。これは何を意味するのでしょう。
悪性新生物・心疾患・老衰が増えている
悪性新生物、心疾患、老衰はコロナワクチンとの関連性はどうなのか、詳しく分析することが大切だと思います。スパイクタンパクがターボ癌や血栓を作ると指摘する研究者がいますので、因果関係を調べることが必要だと考えいます。
日本の危機的状況だと思うのですが
小泉進次郎議員は、自信と楽観につなげれば人口は減り続けるけれども、楽観と自信が生まれたときにいつか人口は下げ止まる時が来る、人口が増えなかったら日本は発展しないんですか、嘆いたって変わらない現実があるんだったら嘆くのを止めましょう、人口減少でもやっていける、減るものは減る、と言っています。
30代の若かりし小泉議員は現在もこのように考えているのでしょうか。人口減少につながってしまったのは、30年間給料は上がらない、非正規雇用の増加、消費税率10%、母子家庭の6割が苦しい、コロナワクチン接種など、これまでの政治が原因ではないのですか。小泉議員の「減るものは減る」、この言葉に怒りを覚えます。政治家としての役割を放棄しているともに、国民の命をあまりにも軽く考えているのではないか、と怒りを覚えました。
