減量手術の他に、脳科学コーチングで減量という選択肢も(12/31)

<マネーポストWEBより引用>

 減量手術の記事を読みました。記事には「肥満になると、糖尿病や高血圧症、脂肪肝、閉塞性睡眠時無呼吸症候群などの病気を合併しやすくなるといわれます。これらの病気が進行すると心筋梗塞や脳梗塞、腎不全、肝硬変などから、肝臓がんのような命にかかわる病気に繋がり、生活習慣病が次々と発症する『メタボリックドミノ』が起こります」と書いてありました。

 肥満が多くの症状を発症させてしまうことは、私もよく理解しています。事実、私も4年前まで太っていて降圧剤、高脂血症剤、高尿酸血症剤を20年以上服用していました。10kg減量することによりすべてが正常値になりました。

 減量するためには、まず「食事」「運動」「薬物」「行動療法」などの内科治療が行なわれますが、一時的に体重が落ちてもほとんどの方がリバウンドして治療前に戻ってしまうようですが、私はリバウンドをしていません。

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 減量手術の考え方は、一部の胃と十二指腸をバイパスすることで栄養の吸収を制限して減量するということですが、手術を受けた方は手術後、どのような変化があるのでしょう。慣れるまでに時間がかかるのではないでしょうか。そして手術は身体的リスクと経済的負担が大きいのではないでしょうか。

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