癌患者はアメリカやイギリスで減少しているのに、日本だけ増え続ける理由(7/14)

癌患者が増え続ける日本
 日本は下記のグラフのように、アメリカやイギリスよりも癌患者が増えているのです。アメリカやイギリスは1990年をピークに減り続けているそうです。中国も減っているそうです。
なぜ増え続けるのか
 それは、以下の動画で触れていますが、戦後、アメリカが定めたPL480条で①小麦粉、②植物油、③乳製品、④砂糖を、私たちが知らず知らずのうちに多く摂取するようになってしまったからなのです。この4つの食材を摂取しなければ、まず病気にはならないとされています。これら4つの食材は子どもの健全な発育にも影響を与えていると考えられています。
 
PL480条〔農産物貿易促進援助法(1954年)〕とは
 この法律により日本国内に大量のアメリカ産小麦が流入することになりました。これまでの130万トンの米を30万トン減らし、代わりに30万トンの小麦粉を日本人の胃袋に詰め込まなければならない条約だったのです。詳細は動画をご覧ください。
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【元参政党・吉野敏明先生】アメリカが「日本人の胃袋」に押し込んだ余り物
参政党の初代代表、吉野敏明先生。これまでアメリカが「やりたい放題」やっていたことを、命を懸けて告発しています。シェア・拡散お願いします。吉野先生とのコラボ動画は、↓こちらから↓から→ 続きはこちら

 私が小中学生の時の給食はほとんど毎日、パンが出されていました。そして当時は脱脂粉乳でした。その理由がよく分かりました。私は小麦粉製品のラーメン、たこ焼き、お好み焼きが大好きです。が、現在は1週間に1度、小麦の日と決めて小麦粉製品をかなり減らしています。併せて、添加物が入った出来合いのお弁当、農薬や化学肥料が使われている野菜を極力食べないようにしています。これまでおいしいおいしいと知らずに、病気の基になるような食材を多く摂取してきました。気がついたときに行動に移せばよいのです。

 食の欧米化と言われてきましたが、戦後の日本がアメリカの影響をどれだけ受けてきたのか、よく分かります。

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