新年明けましておめでとうございます。ルームだよりをお読みいただき、ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
テレビCMにまで登場し、新型コロナワクチンの早期接種を呼びかけている岸田首相(出典:MAG2NEWS)
昨年のルームだよりは新型コロナワクチンの内容が中心でした。当初は向精神薬の問題を考えていく予定でしたが、2020年も政府、厚生労働省、大手メディア、医療関係者によるワクチン接種推進が積極的に行われたため、反対の立場からの情報を提供し少しでもみなさんの判断に役立てていただければと思い、新型コロナワクチンの内容を中心に掲載してきました。
新型コロナワクチンの接種状況(NHK特設サイトより)
新型コロナウイルスワクチンの日本国内の接種状況です。3回目以降の接種人数には「オミクロン株対応ワクチン」を接種した人も含まれています。
新型コロナウイルスワクチンを接種した人のうち、「オミクロン株対応ワクチン」を接種した人の数と、全人口に占める割合を表示しています。
新型コロナウイルスワクチンの5歳から11歳の子どもを対象にした接種は、2022年2月下旬から行われています。
生後6か月から4歳の子どもを対象にした新型コロナウイルスワクチンの接種は、2022年10月から行われています。
CBCテレビや週刊新潮で報道されました
接種後に夫が死亡した須田さんが「ワクチンが原因で亡くなったと、国に必ず認めてもらいたい。ここから遺族の皆さんと共に、大切な家族の無念を晴らすべくやっていきたい」と訴えています。
遺族会はワクチン接種のリスクを広く伝えるとともに、国に対して原因究明と救済を求めるために結成され、接種後に亡くなった人の遺族12人が参加しています。(出典:CBCテレビ)
厚労省のHPには、”ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます”との見解が載っている。「短期間で分解されることはあり得ないでしょう」
と、長年小児がんの研究、治療に携わってきた名古屋大学名誉教授の小島勢二氏。 ※→
※→ 「ある程度体内に残り、全身にmRNAが回るということはデータではっきりと証明されています。リンパ節や肝臓、副腎にも行く。短期間で分解という見解は見直しが必要です」(出典:週刊新潮)
大手メディアで報道されなかった新型コロナワクチンの不都合な部分が、ここにきて報道されるようになってきています。
私は昨年から新型コロナワクチン接種推進を契機に、政府・厚労省、大手メディア、多くの医療関係者が発言していることに対して、「本当に信じてよいのか」という考えを持つようになりました。昨年の7月、副反応に懸念を抱きながらも接種推進の空気の流れに乗り2回接種をしましたが、その後の情報から3回目以降を接種しませんでした。2回接種したことは若干後悔しましたが、後悔しても始まりません。むしろこの経験を今後に活かしていくことが大切だと気を取り直しました。
人は多くの人の考えに賛同する心理が働きます。その方が安心するからです。私は2023年、多数や少数に囚われることなく「真実は何か」といった視点で、新型コロナワクチンの他にも様々な社会事象と向き合っていきたいと思います。