大阪府泉大津市の南出市長が、「最新のワクチン副反応疑い情報と心筋炎・心膜炎について」以下のようにFacebookで投稿されています。
南出賢一市長 出典:Facebook
12月初旬、厚労省が、心筋炎や心膜炎が「重大な副反応」として医療機関に報告を求めることや、10代20代の男性にリスクを伝えるようにと自治体に通達。ワクチン接種後の若い人の死亡や重篤副反応の多さ異常に思う。若い人への接種について、それでもメリットの方が上回ると言ってるが、理解できない。警鐘を鳴らしている医師も増えているが、そういう情報はなかなか取り上げられません。
12月24日厚生労働省厚生科学審議会が開催。報告されているワクチン副反応疑いについては以下の通りです。
●接種回数1億9780万回
●死亡 1438人
●重篤副反応 6165人
12歳~19歳 重篤副反応 341人 死亡5人 ※累積コロナ死亡者3人
20歳~29歳 重篤副反応 693人 死亡25人※累積コロナ死亡者27人
30歳~39歳 重篤副反応 725人 死亡25人※累積コロナ死亡者85人
●心筋炎と心膜炎の疑い報告(19歳以下)
男性156人 女性19人 合計175人
ファイザー 男性101人 女性15人 合計116人
モデルナ 男性 55人 女性 4人 合計 59人
ワクチン副反応や後遺症について、医療機関で診てもらえず困っていると相談を受けることが多くなっています。治療法は確立されてませんが、苦しんでいる人をあの手この手で治療している医師もいますが、受け皿が少なすぎるのが現実。泣き寝入りはつくりたくないし、救いたい。
マスコミは都合の悪いことは伝えません。自分で情報をとりにいく、自分の頭で考える、自分で納得のいく判断する。情報リテラシーが、幸せに生きていく上でますます問われる時代だと思います。
上記のようにコロナワクチン接種後、死亡したり心筋炎や心膜炎などの後遺症に悩む方がたいへん多いと思います。これまで、新型コロナで亡くなった方の平均年齢は各国の平均寿命とほぼ変わっていないのです(ルームだより12月8日参照)。それにも関わらず、健康な若い方に接種をした結果、死亡される方や重篤な副反応に悩まされる方が増えてしまったのです。
アメリカでは5歳以上の子どもにも接種を勧めていく動きが見られています。そのうち日本でも10歳未満の子どもにも接種の動きが見られるかもしれません。日本ではこれまで、10歳未満で亡くなった方はいないのです。
なぜ、こんなに若い人たちにまで接種を勧めていくのでしょうか。
南出 賢一
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