インターネットより引用
82年前の今日、日本はアメリカやイギリスと戦争を始めました。国家総動員法や治安維持法の下、国民は戦争に協力していく方向に進んでいきました。戦争に反対したい人も多くいたことでしょうが、反対しようものなら非国民になりました。
満蒙開拓義勇団の出征の見送り風景
(戦争体験者の私が、今の政治家に申し上げたいこと-アゴラ言論プラットホーム-より)
第2次世界大戦の世界における被害者の総計は軍人と民間人を合わせて5000万人から8000万人(日本は262万人から312万人)といわれています。(Wikipedeaより)
現在も、ウクライナやガザ地区での悲惨な状況が連日テレビや新聞で報道されています。戦争は本当に悲惨です。将来があり何の罪もない子どもまで犠牲になっています。
パレスチナ:イスラエル軍の激しい空爆でガザ地区が破滅的状況に
-国境なき医師団のプレスリリースより-
-国境なき医師団のプレスリリースより-
病院に遺体が山積みに…ガザにはもう「死者を埋葬する場所がない」
〔イスラエル空爆の犠牲者たち〕クーリエ・ジャポンより
〔イスラエル空爆の犠牲者たち〕クーリエ・ジャポンより
日本においても他人事ではありません。緊張感が増してきています。この先ずっと平和であるためにも、私たち国民は主権者意識を持って戦争を推進させるような法律が制定されないか、アンテナを高く張り巡らしておく必要があるでしょう。