※実際はもっと老けています
私は今年の7月で72歳になります。5年前まで約30年間、降圧剤、高脂血症剤、高尿酸剤を服用していましたが、10kgの減量に伴い、3種類のクスリを断薬しました。血圧は毎朝測定していますが120-70前後です。
50代後半になって変形性膝関節症と脊柱管狭窄症を患いました。激痛で歩くことが困難になりました。膝と腰の痛みを改善するストレッチに取り組み、現在では日常生活に支障なく過ごしています。
3.6㎞のデモ行進に参加しました
先日の令和の百姓一揆では2時間ほど立ちっぱなしの後、3.6kmのデモ行進にも参加しました。さすがに膝が痛くなりましたが、帰宅してからのストレッチで痛みが取れました。予期せぬことに視力の改善も見られ、運転免許証では眼鏡等の条件が解除になりました。老眼鏡も使っていません。おかげさまで花粉症もずいぶん改善しています。本日の感飛散量は極めて多かったようですが症状はほとんど出ていません。
コロナやインフルエンザの感染症にもかかりませんでした。発熱しなかっただけで感染していたかもしれませんが。

以上の経験を通して、私はあることに気づきました。それは人の身体って修復力があり「すごい」ということです。そして、自分の身体を客観視するようになり自分の身体に「良くなってくれてありがとう」と感謝の気持ちが不思議と湧いてきました。
私は症状が出た時、原因を知るために診察を受けても極力西洋医学の治療は受けずに、自分が主体的に食べものやストレッチ等の情報を収集して実行するようにしています。西洋医学は緊急時にのみお願いしようと思っています。
