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うつ・不安症状

治療を許容できる統合失調症と、治療を必要としない初期統合失調症理論(4/30)

内海聡医師は、治療を許容できる統合失調症の方は、次のような症状のある場合だと提唱しています。 ①薬(タバコ、アルコール、違法薬物も含めて)を飲んでいないまっさらな状態で ②自分を責→ 続きはこちら
うつ・不安症状

妄想や幻覚(幻聴)は誰にだって普通に起きています(4/25)

前回は統合失調症のクスリの怖さについてお知らせしました。今回は統合失調症について考えてみたいと思います。  統合失調症の基本的な症状として、妄想、幻覚(幻聴)、思考の解体(支離滅裂→ 続きはこちら
うつ・不安症状

抗精神病薬ゼプリオン(統合失調症の薬)の市販後、半年の死亡報告が32人(4/23)

yomiDr(2016.6.16)は、「2013年11月の市販開始以降、使用した患者の死亡報告が相次いだ抗精神病薬ゼプリオン。4週に1度、肩か 臀部でんぶ (お尻)の筋肉に打つだけ→ 続きはこちら
心理療法の活用

日常的なマインドフルネスの練習(4/19)

【朝のマインドフルネス】  歯磨き、ひげ剃り、ベッドメイキング、シャワーを浴びるなど、毎朝必ず行っている行動を1つ選びます。そして、それを行うときには、自分がやっていることに完全に→ 続きはこちら
心理療法の活用

意識を自分の内面に集中させ、周囲の環境に注意を払えるようになる方法(4/18)

意識を自分の内面に集中させ、周囲の環境に注意を払えるようにするための簡単な方法を3つ紹介します。一日を通して、特に思考や感情に囚われてしまった時、行います。 【10回深呼吸をする】→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

みんなちがってみんないい(4/13)

金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」の詩は、みなさんもご存じだと思います。 写真館にて撮影(20歳) ウィキペディアより 「私と小鳥と鈴と」 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べな→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

自閉症スペクトラムの易刺激性を抑えるクスリのメカニズムと弊害(4/11)

ADHDに限らず、自閉症スペクトラムの易刺激性を抑えるクスリも処方されています。 【リスパダール(リスペリドン)】  小児の自閉症スペクトラムの易刺激性(興奮・衝動・怒りっぽいなど→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

ADHD剤のメカニズムと弊害(4/10)

現在、ADHD剤として使われている向精神薬は、以下の4剤です。現在、薬を使っているのであればもちろんのこと、使っていない場合でもクスリのメカニズムと弊害を知っておくことは大切なこと→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

クスリは症状が治まったと見せかけるだけ(4/8)

発達障害の原因は、一般的には、「生まれつきの脳機能の障害によるもの」「遺伝子の問題が関係して起こる」などと、考えられていました。こういった考えから、「日常的な努力ではよくならない」→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

しかし…心配な行動をとる子が増えてきました(4/6)

2005年に施行された発達障害者支援法に、発達障害は脳機能の障害と定義されています。  私は、脳のどの部分がどのような状態になっていて、ADHD、ASD、LDと診断することができる→ 続きはこちら