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私の生活

情報を提供する意義(11/29)

このネット時代において、様々な情報がたいへん多く発信されています。本ルームの発信する情報も多くの情報の中のひとつにすぎません。情報があまりに多すぎて、何が真実で何が偽りであるか判断→ 続きはこちら
心理療法の活用

だから、思考(考え)を観察するようにします(12/5)

運転中に、スマホを見たいといった思考(考え)に囚われてしまう(フュージョンする)と、スマホを見る行動をとり危険度が増します。フュージョンしてしまうと思考が行動に影響を与えます。  → 続きはこちら
心理療法の活用

思考が単なる言葉やイメージにすぎないと理解したら(12/7)

「私は~である」という考え方を持っていることに気づいている  私はネガティブな思考が浮かんできた時、上記の表現に言い換えるようにしています。例えば、運転中に「スマホが見たい」という→ 続きはこちら
うつ・不安症状

抗うつ薬が本当に効くのはうつ全体の2割(1/3)

私はこれまで抗うつ薬の副作用に注目してきました。重篤な副作用を精神科医が知らないわけがないと思います。しかし、精神科医により処方され続けています。 精神科医 井原裕医師   精神科→ 続きはこちら
うつ・不安症状

それでもなぜ多くの精神科医は抗うつ薬を処方するのでしょうか(1/5)

多くの精神科医が2割(論文によっては1割)の人にしか効かない劇薬である抗うつ薬を処方するのは、なぜでしょうか。  井原医師は、「精神科医側は、『2割の人に意味があるのなら出すべきだ→ 続きはこちら
私の生活

コロナ禍で苦しむ女性、たいへん悲しい事態だと思います(12/19)

私は12月5日に放送された「NHKスペシャル『コロナ危機 女性にいま何が』」を見ました。登場した女性たちの悲痛な声を聞いて、たいへん悲しくなりました。いたたまれなくなりました。怒り→ 続きはこちら
うつ・不安症状

公立校教員の精神疾患休職が過去最多(12/24)

千葉県の公立小中学校は、明日(25日)で2学期終業式を迎えます。今年は新型コロナの関係で2学期が8月後半より始まり、長くなりました。教員も明日から一息つけそうです。しかし、令和元年→ 続きはこちら
うつ・不安症状

教員の精神症状(疾患)が増えて、精神科や心療内科へ行くしくみができてしまいました(12/26)

教員の精神症状(疾患)が増えると、学校では教員に教育委員会からのストレスチェック表が渡され、一定項目以上にストレスを感じると答えると、精神科や心療内科での受診を勧められます。守秘す→ 続きはこちら
うつ・不安症状

パキシルの減薬、断薬について(12/21)

YAHOO知恵袋に「パキシルの減薬、断薬について」(2019.3.13)次のように投稿されていました。  学生だった頃に鬱病と診断され、今まで18年近くパキシルを服用してきましたが→ 続きはこちら
心理療法の活用

辛い思考や感情が湧き起ってきたら(12/9)

前回まではネガティブな思考(考え)に対しての脱フュージョンのしかたについてお伝えしてきました。今回から、辛い思考や感情に対しての対処についてお伝えしたいと思います。 【対処の基本的→ 続きはこちら