子どもの心配な行動

子どもの心配な行動

自閉症スペクトラムの易刺激性を抑えるクスリのメカニズムと弊害(4/11)

ADHDに限らず、自閉症スペクトラムの易刺激性を抑えるクスリも処方されています。 【リスパダール(リスペリドン)】  小児の自閉症スペクトラムの易刺激性(興奮・衝動・怒りっぽいなど→ 続きはこちら
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ADHD剤のメカニズムと弊害(4/10)

現在、ADHD剤として使われている向精神薬は、以下の4剤です。現在、薬を使っているのであればもちろんのこと、使っていない場合でもクスリのメカニズムと弊害を知っておくことは大切なこと→ 続きはこちら
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クスリは症状が治まったと見せかけるだけ(4/8)

発達障害の原因は、一般的には、「生まれつきの脳機能の障害によるもの」「遺伝子の問題が関係して起こる」などと、考えられていました。こういった考えから、「日常的な努力ではよくならない」→ 続きはこちら
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しかし…心配な行動をとる子が増えてきました(4/6)

2005年に施行された発達障害者支援法に、発達障害は脳機能の障害と定義されています。  私は、脳のどの部分がどのような状態になっていて、ADHD、ASD、LDと診断することができる→ 続きはこちら
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2005年以前も心配な行動をとる子はいました(4/4)

ほんの20年ほど前までは、発達障害という言葉はありませんでした。目立つ行動を取る子に対して、男の子は「わんぱく」「いたずらっ子」「ガキ大将」、女の子は「おてんば」という言葉を使って→ 続きはこちら
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私も発達障害(ADHD)?(4/1)

男子の集合写真 女子の集合写真(よく見ると…)  上の写真は、私の小学校2年生の時のクラス写真です。今から60年前です。当時は、男子と女子に分かれて写真を撮っていました。女子の集合→ 続きはこちら
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幼児期に向精神薬を使うと…(3/28)

2005年に発達障害者支援法が施行されてから、子どもたちに急激に向精神薬が処方されるようになりました(ルームだより1/19参照)。そこで、幼児期に向精神薬を使うと、どのような問題が→ 続きはこちら
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ついに断薬に成功!(3/7)

4年生になって服用していた抗精神病薬も、当初の量から3分の2、3分の1へと減っていきました。3学期には、ほぼゼロになり主治医から、「診察の間隔を開けても大丈夫」といわれたのです。5→ 続きはこちら
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ADHD治療剤のことを知れば知るほど、募る私の反省(7/11)

私は小学校の教員でしたが、ADHDを含む発達障害のことを知ったのは今から約20年前のことでした。学校現場でも発達障害の研修が行われました。ほどなくして発達障害者支援法が2005年に→ 続きはこちら
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食の幅が広がって目の機能も改善した(3/5)

お母さんはその後も、煮干やコンブの天然だし、アゴ(トビウオ)の粉末を食材に入れたり、ナッツ、ココア、海苔などのミネラル豊富な食材を取り入れたりしました。根菜類や豆類など、健ちゃんが→ 続きはこちら