子どもの心配な行動

子どもの心配な行動

心配な行動をとる子どもが増えてきたのは、なぜか?-原因に目を向ける大切さ-(6/13)

4月6日のルームだよりで、私は、「20年ほど前から、『うまくコミュニケーションがとれない』『じっと座っていられない』『集中できない』『キレやすい』という子どもたちが急激に増えてきた→ 続きはこちら
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お母さん、子どもの脳を守って!(6/9)

はんがい えみ さんの「お母さん、子どもの脳を守って!」Amebaブログ(薬に頼らない精神保健を実現したい)を紹介します。  子どもの頃から、精神薬を飲まされて来た若者が、うちの職→ 続きはこちら
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0歳から4歳までの子どもまでもが薬漬け(6/5)

下の表は、ADHDや自閉症スペクトラムと診断された0歳から4歳までの乳幼児に処方された処方状況です。  ストラテラとインチュニブはADHD(注意欠如多動性障害)、エビリファイとリス→ 続きはこちら
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ADHDは作られた病(5/27)

レオン・アイゼンバーグ氏  「ADHD」とは、注意欠如多動性障害と呼び、子どもの発達障害として診断されています。最近では大人でも「ADHD」と診断される方が増えてきています。  そ→ 続きはこちら
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みんなちがってみんないい(4/13)

金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」の詩は、みなさんもご存じだと思います。 写真館にて撮影(20歳) ウィキペディアより 「私と小鳥と鈴と」 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べな→ 続きはこちら
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自閉症スペクトラムの易刺激性を抑えるクスリのメカニズムと弊害(4/11)

ADHDに限らず、自閉症スペクトラムの易刺激性を抑えるクスリも処方されています。 【リスパダール(リスペリドン)】  小児の自閉症スペクトラムの易刺激性(興奮・衝動・怒りっぽいなど→ 続きはこちら
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ADHD剤のメカニズムと弊害(4/10)

現在、ADHD剤として使われている向精神薬は、以下の4剤です。現在、薬を使っているのであればもちろんのこと、使っていない場合でもクスリのメカニズムと弊害を知っておくことは大切なこと→ 続きはこちら
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クスリは症状が治まったと見せかけるだけ(4/8)

発達障害の原因は、一般的には、「生まれつきの脳機能の障害によるもの」「遺伝子の問題が関係して起こる」などと、考えられていました。こういった考えから、「日常的な努力ではよくならない」→ 続きはこちら
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しかし…心配な行動をとる子が増えてきました(4/6)

2005年に施行された発達障害者支援法に、発達障害は脳機能の障害と定義されています。  私は、脳のどの部分がどのような状態になっていて、ADHD、ASD、LDと診断することができる→ 続きはこちら
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2005年以前も心配な行動をとる子はいました(4/4)

ほんの20年ほど前までは、発達障害という言葉はありませんでした。目立つ行動を取る子に対して、男の子は「わんぱく」「いたずらっ子」「ガキ大将」、女の子は「おてんば」という言葉を使って→ 続きはこちら