子どもの心配な行動

子どもの心配な行動

私も発達障害(ADHD)?(4/1)

男子の集合写真 女子の集合写真(よく見ると…)  上の写真は、私の小学校2年生の時のクラス写真です。今から60年前です。当時は、男子と女子に分かれて写真を撮っていました。女子の集合→ 続きはこちら
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幼児期に向精神薬を使うと…(3/28)

2005年に発達障害者支援法が施行されてから、子どもたちに急激に向精神薬が処方されるようになりました(ルームだより1/19参照)。そこで、幼児期に向精神薬を使うと、どのような問題が→ 続きはこちら
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ついに断薬に成功!(3/7)

4年生になって服用していた抗精神病薬も、当初の量から3分の2、3分の1へと減っていきました。3学期には、ほぼゼロになり主治医から、「診察の間隔を開けても大丈夫」といわれたのです。5→ 続きはこちら
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ADHD治療剤のことを知れば知るほど、募る私の反省(7/11)

私は小学校の教員でしたが、ADHDを含む発達障害のことを知ったのは今から約20年前のことでした。学校現場でも発達障害の研修が行われました。ほどなくして発達障害者支援法が2005年に→ 続きはこちら
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食の幅が広がって目の機能も改善した(3/5)

お母さんはその後も、煮干やコンブの天然だし、アゴ(トビウオ)の粉末を食材に入れたり、ナッツ、ココア、海苔などのミネラル豊富な食材を取り入れたりしました。根菜類や豆類など、健ちゃんが→ 続きはこちら
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発達検査の数値が大幅に改善して絵も伸びやかに(3/3)

健ちゃんは、小学校2年生の夏休み直前から、食の取り組みを始めました。  最初は、偏食がひどかったので、食事に少しずつ、煮干しやアゴ(トビウオ)、コンブなどの天然だしを入れたり、混ぜ→ 続きはこちら
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こだわりや不安感が強く抗精神病薬を開始した男の子でしたが(3/1)

葉子クリニックの医院長 内山葉子医師は、著書「発達障害にクスリはいらない」で以下のように述べています。  健ちゃんは言葉の遅れが見られ、2歳半のときに広汎性発達障害と診断されました→ 続きはこちら
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ストラテラ(ADHD薬)における各国政府機関の警告(後編)(2/25)

【2008年】  6月…カナダ保健省は、前年度までにストラテラの使用との関連が疑われる有害反応報告を189件受け、このうち55件が自殺企図と分類され、うち41件が小児(6~17歳)→ 続きはこちら
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ストラテラ(ADHD薬)における各国政府機関の警告(前編)(2/24)

ストラテラは現在でもADHDと診断されたら処方される向精神薬です。このストラテラに対して、各国政府機関は以下のように警告しています。  【2005年】  2月…イギリス医薬品庁は、→ 続きはこちら
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薬を抜くことの困難さ(2/21)

すでに向精神薬を服用している場合、減薬・断薬するプロセスは、個人差が大きいので、簡単だったという人も中にはいますが、通常困難です。  たとえ見せかけ上であっても、薬によって症状が安→ 続きはこちら