2020-09

子どもの心配な行動

発達障害の本質は「代謝障害」(その2)(9/13)

安易に診断されている発達障害  下のグラフは、7月3日のルームだよりで紹介したADHD治療剤が処方された金額の変化を表したものです。2005年に発達障害者支援法が施行されてから、ぐ→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その5)(9/19)

発達障害の本質は「代謝障害」  脳の発達や、日々の感情には、私たちが内・外から受けた刺激を情報として、脳に伝えることが必要になります。脳内でその情報のやりとりに使われるのが、神経伝→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その4)(9/17)

からだの中で回っている大切な「歯車」   前回の精神症状とともに現れる身体症状は、下図のメチレーション回路と深くかかわっていると内山医師は言います。この回路は体の中で起こっている大→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その3)(9/15)

現在は発達障害の可能性のある子どもが増えている  安易に診断されている発達障害ですが実際、「上手にコミュニケーションがとれない、じっと座っていられない、集中できない、キレやすい」と→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その1)(9/11)

発達障害とはどのような状態なのか  6月29日から5回にわたって、本ルームだよりでADHD治療剤の副作用を中心にお伝えしましたが、今回は発達障害の原因を中心にお伝えしたいと思います→ 続きはこちら
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代謝の歯車をスムーズに回すには(その3)(9/25)

魚、肉、卵、大豆を食べましょう  今度は下図で、葉酸回路につながる右側の回路に注目してください。  これはメチオニン回路と呼ばれるもので、葉酸回路とはMTRという酵素を介してつなが→ 続きはこちら
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代謝の歯車をスムーズに回すには(その2)(9/23)

ビタミン・ミネラルが必要  メチレーション回路の出発は葉酸からスタートしています。ということは、日常の食事で葉野菜をとっていなければ、出発点からつまずいてしまうことが分かります。 → 続きはこちら
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代謝の歯車をスムーズに回すには(その1)(9/21)

多くの酵素が必要  メチレーション回路の歯車をスムーズに回すためには、酵素が不可欠です。酵素は人間や動物、植物、虫、微生物など全ての生命に存在する外殻がアミノ酸で覆われたタンパク質→ 続きはこちら
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代謝の歯車をスムーズに回すには(その5)(9/29)

炎症のもとになる食品を減らしましょう  炎症はさまざまな物質や食べ物の影響で起こりやすくなります。特に気をつけたいのが、砂糖や化学物質、加工食品、パンをはじめとする小麦製品、牛乳・→ 続きはこちら
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代謝の歯車をスムーズに回すには(その4)(9/27)

炎症や有害物質を体内からなくしましょう   実際、食生活の偏りから、代謝の材料が供給できていない発達障害の子どもは多く見られます。それでは不足している栄養素をとればよいかといったら→ 続きはこちら