宮沢孝幸京都大学准教授は、コロナウイルスは人工的に作られていてワクチンと連動しています、と訴えていましたが、「大学から最後まで理解を得ることはかないませんでした」と無念の思いを述べています。
仙台駅でコロナ問題を訴える宮沢孝幸先生
海外で新型コロナ研究所起源説が議論される中、宮沢先生はオミクロンは人工物で実験していることが明らかになったという論文を発表されました。
なぜ宮沢先生は大学を退職しなければならなくなったのでしょうか。退職を機に医生物学研究所附属感染症モデル研究センターウイルス共進化分野 宮沢研究室は、閉鎖になります。
事実と向き合い真実を明らかにすることによって、多くの人々に役立てるのが研究の目的だと思います。研究の独創性や自由性が損なわれているような気がしてなりません。
宮沢先生の研究者として真実を探求し勇気を持って発表する姿勢に敬服します。今後も何らかの形で研究を進めていかれることを願ってやみません。
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