米テキサス州がファイザーを提訴、「コロナワクチン有効性の説明に誤り」
2023年12月1日配信のYAHOO!ニュースによりますと、 米テキサス州のケン・パクストン司法長官は30日、同国製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの有効性の説明に偽りがあったとして提訴したそうです。以下原文のママ
訴状でパクストン氏は、ファイザーがワクチンを接種した人に「相対的なリスク低減」をもたらすとの理由でワクチンの有効性を95%とする主張は誤解を招いたと指摘した。
同氏はこの主張はわずか2カ月の臨床試験データに基づくもので、ワクチン接種者の「絶対的なリスク低減」を基準にすれば、ワクチンの有効性は0.85%にとどまることを示していると述べた。
同氏はさらに、ファイザーが独バイオ医薬品会社ビオンテックと共同で開発した同ワクチンの接種が始まった後も、新型コロナの流行は拡大したと強調した。 訴訟はファイザーに対し、同社ワクチンについての虚偽の主張と真実の言論を封じることをやめさせ、消費者を欺くマーケティングから保護するテキサス州の法律に違反したとして、1000万ドル強の罰金を求めている。
ファイザーは声明で「ワクチンに関する説明は正確で科学的根拠に基づいている」とし、パクストン氏の訴えには根拠がないと反論した。 同社はまた、ワクチンは「すべての年齢層で良好な安全性プロフィールを示し、入院や死亡などの重症化から人々を保護するのに役立った」と述べた。
この3年間、接種すればするほど感染し、多くのワクチン後遺症を生み、超過死亡も増えました。ほとんど重症化しない新型コロナに対し、ワクチンが重症化を防いだとはいえないでしょう。ワクチンの有効性を95%としたファイザーの主張は信じられません。
以下のグラフからもファイザーは効果があるかのように印象操作を行っています。それもマウス10匹のみの実験結果です。