2024年度から始まる新型コロナウイルスワクチンの定期接種について、厚生労働省は1人あたりの接種費用が1回1万5300円程度となる見込みを公表しました。自己負担額は最大7000円とし、国は差額分の8300円を市町村に助成します。市町村が独自に補助する場合もあり、7000円よりもさらに少なくなる可能性があるそうです。
定期接種は65歳以上の高齢者と重度の基礎疾患を持つ60~64歳の人が対象となっています。これ以外の人は「任意接種」で、原則全額自己負担となるが、費用は医療機関などによって異なる見込みです。コロナワクチンは3月末まで全世代が無料で打てるとされています。任意といいながらも国は接種させたくてしょうがないようです。
しかし、接種を止めるべきだと思います
新型コロナワクチンの死亡認定事(約2.5年間)例は新型コロナワクチン以外(約10年間)の15倍となっています。更に2024年1月26日までに「死亡」申請が1158件あります。認定される方がまだまだ増え続けることが予想されます。
新型コロナワクチンの認定件数(2年1か月間)はコロナワクチン以外(10年間)の9.3倍です。申請件数は今なお毎月300から400件程度増えています。
日本だけが7回接種しました。しかし、コロナは10波まで来て収まっていません。ワクチンを接種しても接種しても収まりません。それと並行して上記のグラフではまだまだ死亡される方が増える可能性が濃厚です。そしてこのまま更に接種を続ければ亡くなる方が増える予想が立ちます。厚生労働省はコロナワクチンの感染予防効果や重症化予防化のデータを不開示にしました。そのようなワクチンをまだ止めようとしないのです。