mRNAワクチン”解毒”のための処方箋(5/16)

井上正康先生

 大阪市立大学名誉教授の井上正康先生によれば、今回のmRNAワクチン接種では、さまざまな副作用や後遺症が報告されていて、その多くは、このワクチンが血栓をつくることに起因しているそうです。そこで、血管内で血栓をつくらせないことが重要になってきます。

 さらに、井上先生は次のようにように述べています。

井上先生講演会資料より

 血栓は、ワクチンによって産生されたスパイクと受容体であるACE2が結合して、血管内皮細胞が障害されることにより生じます。そのため、両者の結合を阻害することが重要になります。コロナワクチン後症状については、まずは医療機関による対処が必要です。

 そして、井上先生は医師の処方が必要な薬以外で、私たちが安心して利用できる”解毒”ための有効な食品成分や方法を紹介してくださっています。

 ”mRNAワクチン解毒”のための処方箋

 紙面の都合上、有効な食品や成分、方法のみを記載します。理由や効果などについては、「きょうから始める コロナワクチン 解毒17の方法」井上正康著(方丈社)を読んでいただければ幸いです。

☆ワクチンのリスクを軽くする食事法
①「カテキン(お茶に含まれる成分)」「エピガロカテキンガレート(お茶の渋み成分)」を摂る ※お茶は無農薬有機のものをお勧めします。
②「ターメリック(カレーのルーなどに含まれているスパイス)」を摂る
③「ノビレチン(ミカンなどの柑橘類に含まれている成分)」を摂る
④「ナットウ(ナットウキナーゼと呼ばれるタンパク分解酵素が含まれている)」を摂る
⑤食物繊維を摂る ※抵抗力や復元力が強まる
⑥抗酸化作用のあるサプリメント(グルタチオン、ビタミンC、ビタミンE)を摂る
⑦手作りのおいしいものを食べる ※コンビニ食やインスタント食品は健康維持や生体の免疫システムにとって好ましいことではない

☆16時間断食のすすめ
※スパイクで自己免疫的に障害された細胞を、オートファジー(自食作用)で排除が可能

☆握力、顎力、歩行力で身体能力を強化する ※脳を介する健康維持に寄与

☆血管マッサージ ※血管を若く健康に保つ
①指の血管をほぐす
②手のツボを押す
③手首と腕の血管をほぐす
④頭の血管をほぐす
⑤顔の血管をほぐす
⑥足の血管をほぐす
⑦おなかと腰の血管をほぐす
(本に絵入りでほぐし方がかいてあります)

☆これ以上遺伝子ワクチンを打たない

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