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うつ・不安症状

教員の精神症状(疾患)が増えて、精神科や心療内科へ行くしくみができてしまいました(12/26)

教員の精神症状(疾患)が増えると、学校では教員に教育委員会からのストレスチェック表が渡され、一定項目以上にストレスを感じると答えると、精神科や心療内科での受診を勧められます。守秘す→ 続きはこちら
うつ・不安症状

パキシルの減薬、断薬について(12/21)

YAHOO知恵袋に「パキシルの減薬、断薬について」(2019.3.13)次のように投稿されていました。 学生だった頃に鬱病と診断され、今まで18年近くパキシルを服用してきましたが、→ 続きはこちら
心理療法の活用

辛い思考や感情が湧き起ってきたら(12/9)

前回まではネガティブな思考(考え)に対しての脱フュージョンのしかたについてお伝えしてきました。今回から、辛い思考や感情に対しての対処についてお伝えしたいと思います。【対処の基本的な→ 続きはこちら
うつ・不安症状

うつは薬ではなおらない、救うのは食事(12/16)

精神科医である宮島賢也医師は著書「うつが消える食事」(アスコム)で、ご自分も長くうつで苦しんだ一人だと言っています。7年間処方薬を飲み続けましたが、うつ状態はよくならなかったそうで→ 続きはこちら
私の生活

大晦日、2020年を振り返って(12/31)

この記事を書いている時、3時間後には新年を迎えます。今年は何といってもコロナに始まりコロナに終わるといってもよいのではないでしょうか。みなさんにとって2020年はどんな年だったでし→ 続きはこちら
うつ・不安症状

名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」(12/29)

2017年9月20日の週刊現代によると、「昨年、日本老年医学会が、高齢者は薬の服用数が増えれば増えるほど健康を損なうと警告を発した。特に高齢者は、腎臓や肝臓の機能が衰えてくるので、→ 続きはこちら
うつ・不安症状

精神科医や薬との向き合い方(12/13)

「うつの8割に薬は無意味」(朝日新聞出版)の著者である井原裕医師は、オンラインカウンセリングcotree(コトリー)のインタビューで、精神科医や薬との向き合い方について次のように話→ 続きはこちら
心理療法の活用

感情をアクセプト(受け容れ)します(12/11)

これまで、辛い思考について考えてきましたが、気持ちについても考えてみたいと思います。マインドはこの感情は耐え難いと言ってくる時があります。そんな時、感情を受け容れる(アクセプトする→ 続きはこちら
心理療法の活用

浮かんだ思考(考え)に囚われてしまうと…(12/4)

私たちは、特定の考えに囚われてしまうと、今、必要な行動をとらないで、その特定の考えを行動につなげてしまう可能性が高くなります。 例えば、運転中に「コロナのニュースが気になりスマホを→ 続きはこちら
うつ・不安症状

軽いお薬だからと言われても、「よくよく使用しているお薬を見てください」(12/3)

内山葉子医師 葉子クリニック医院長の内山葉子医師は、次のように報告しています。「適応外の向精神薬使用の実態が調査されていました。双極性障害(※1)への抗うつ薬処方は基本的には適応で→ 続きはこちら