うつ・不安症状

うつ・不安症状

精神科や心療内科はほとんどが薬物療法(10/13)

小倉謙氏 「薬物を使わない人生の会」の小倉謙氏は次のように言っています。ちょっとした不調、ちょっとした不眠、ちょっとした悩み、ちょっとした落ち込みといったものをきっかけに精神科や心→ 続きはこちら
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日本における年齢別向精神薬の薬剤料(10/11)

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 (トピックス)(平成30年度)厚生労働省保険局調査課  上のグラフを見ると、5歳以上10歳未満から40歳以上45歳未満を頂点として、右肩上がり→ 続きはこちら
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我が国における若い世代の自殺は深刻な状況(10/7)

自殺予防に関する内閣府キャラクターイラスト:細川貂々 私は前回の著名人の自殺をきっかけに、日本人の自殺で亡くなった方の数や諸外国との比較について調べてみました。なぜなら、その原因を→ 続きはこちら
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医師の言うことは信じてよいのでしょうか(後編)(6/19)

医師の言うことは信じてよいのでしょうか(後編) さらに銀谷医師は続けています。 例えば、内気だったり引っ込み思案で人前で上がる人、恥ずかしがり屋、はにかみ屋、赤面症の人は「社会不安→ 続きはこちら
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SSRIが薬効を示すメカニズム(と考えられている)(6/15)

SSRIが薬効を示すメカニズム(と考えられている) 下のイラストは、「ニュートン別冊 精神科医が語る 精神の病気」による健常者のシナプスです。 シナプス間隙(かんげき)にセロトニン→ 続きはこちら
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不安を避けようとすればするほど、不安に対する不安は増す(1/25)

スティーブン.C.ヘイズ アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)を提唱したスティーブン.C.ヘイズらによる大規模な研究によって、不安を消そうとしたり避けようとしたりする→ 続きはこちら
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不安や恐怖は生き抜くために必要な感情(1/23)

不安や恐怖という感情は、私たちが生きていくためにとても必要な感情なのです。 私たちは不安をいろいろ感じます。将来、人間関係、病気、自然災害、金銭問題、仕事、孤独、自分自身、事故、冒→ 続きはこちら
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SSRIが認可されると、精神科は大のお得意様になった(1/15)

精神科医の斉尾武郎氏は、更に続けます。「従来型の抗うつ薬は薬価(薬の価格)が安かった。だから、製薬会社にしてみれば“売ってもあまり儲からない”ということで、精神科医を営業の対象には→ 続きはこちら
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ほんの20年ほど前まで、うつ病は日本人にとってそれほど身近な病気ではなかった(1/13)

6月23日のルームだよりでも紹介しましたが、ほんの20年ほど前まで発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)という言葉はありませんでした。それと同様に「うつ病」は、ほんの20年→ 続きはこちら
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抗うつ薬を服用してもなかなか治らないのであれば…(1/9)

前々回(1/5)のルームだよりで、「医師国家試験に合格した精神科医は薬を処方する絶大なる権限を持っている。薬を処方するもしないも、精神科医一人一人の裁量になっている」と、お伝えしま→ 続きはこちら