うつ・不安症状

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ベンゾジアゼピン系薬剤の各国の処方量比較(10/9)

前回、学生や社会人として社会をけん引する世代において死因順位の第1位が自殺となっていることをお伝えしました。今回は向精神薬と自殺の因果関係を考察したいと思います。下のグラフは、ベン→ 続きはこちら
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健康状態が細かくわかる「QRS健診」(11/23)

QRS健診とは、アメリカの病理学者で内科医のアルバート、エイブラムス博士の研究を元につくられた、電子共鳴分析器を使った健診法です。この分析器で髪の毛や爪を調べることによって、患者さ→ 続きはこちら
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抗うつ薬が本当に効くのはうつ全体の2割(1/3)

私はこれまで抗うつ薬の副作用に注目してきました。重篤な副作用を精神科医が知らないわけがないと思います。しかし、精神科医により処方され続けています。 精神科医 井原裕医師   精神科→ 続きはこちら
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それでもなぜ多くの精神科医は抗うつ薬を処方するのでしょうか(1/5)

多くの精神科医が2割(論文によっては1割)の人にしか効かない劇薬である抗うつ薬を処方するのは、なぜでしょうか。  井原医師は、「精神科医側は、『2割の人に意味があるのなら出すべきだ→ 続きはこちら
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公立校教員の精神疾患休職が過去最多(12/24)

千葉県の公立小中学校は、明日(25日)で2学期終業式を迎えます。今年は新型コロナの関係で2学期が8月後半より始まり、長くなりました。教員も明日から一息つけそうです。しかし、令和元年→ 続きはこちら
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教員の精神症状(疾患)が増えて、精神科や心療内科へ行くしくみができてしまいました(12/26)

教員の精神症状(疾患)が増えると、学校では教員に教育委員会からのストレスチェック表が渡され、一定項目以上にストレスを感じると答えると、精神科や心療内科での受診を勧められます。守秘す→ 続きはこちら
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パキシルの減薬、断薬について(12/21)

YAHOO知恵袋に「パキシルの減薬、断薬について」(2019.3.13)次のように投稿されていました。  学生だった頃に鬱病と診断され、今まで18年近くパキシルを服用してきましたが→ 続きはこちら
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うつは薬ではなおらない、救うのは食事(12/16)

精神科医である宮島賢也医師は著書「うつが消える食事」(アスコム)で、ご自分も長くうつで苦しんだ一人だと言っています。7年間処方薬を飲み続けましたが、うつ状態はよくならなかったそうで→ 続きはこちら
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名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」(12/29)

2017年9月20日の週刊現代によると、「昨年、日本老年医学会が、高齢者は薬の服用数が増えれば増えるほど健康を損なうと警告を発した。特に高齢者は、腎臓や肝臓の機能が衰えてくるので、→ 続きはこちら
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精神科医や薬との向き合い方(12/13)

「うつの8割に薬は無意味」(朝日新聞出版)の著者である井原裕医師は、オンラインカウンセリングcotree(コトリー)のインタビューで、精神科医や薬との向き合い方について次のように話→ 続きはこちら