子どもの心配な行動

うつ・不安症状

精神科や心療内科はほとんどが薬物療法(10/13)

小倉謙氏  「薬物を使わない人生の会」の小倉謙氏は次のように言っています。ちょっとした不調、ちょっとした不眠、ちょっとした悩み、ちょっとした落ち込みといったものをきっかけに精神科や→ 続きはこちら
うつ・不安症状

日本における年齢別向精神薬の薬剤料(10/11)

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 (トピックス)(平成30年度)厚生労働省保険局調査課   上のグラフを見ると、5歳以上10歳未満から40歳以上45歳未満を頂点として、右肩上が→ 続きはこちら
うつ・不安症状

我が国における若い世代の自殺は深刻な状況(10/7)

自殺予防に関する内閣府キャラクターイラスト:細川貂々  私は前回の著名人の自殺をきっかけに、日本人の自殺で亡くなった方の数や諸外国との比較について調べてみました。なぜなら、その原因→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

代謝の歯車をスムーズに回すには(その3)(9/25)

魚、肉、卵、大豆を食べましょう  今度は下図で、葉酸回路につながる右側の回路に注目してください。  これはメチオニン回路と呼ばれるもので、葉酸回路とはMTRという酵素を介してつなが→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

代謝の歯車をスムーズに回すには(その2)(9/23)

ビタミン・ミネラルが必要  メチレーション回路の出発は葉酸からスタートしています。ということは、日常の食事で葉野菜をとっていなければ、出発点からつまずいてしまうことが分かります。 → 続きはこちら
子どもの心配な行動

代謝の歯車をスムーズに回すには(その1)(9/21)

多くの酵素が必要  メチレーション回路の歯車をスムーズに回すためには、酵素が不可欠です。酵素は人間や動物、植物、虫、微生物など全ての生命に存在する外殻がアミノ酸で覆われたタンパク質→ 続きはこちら
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代謝の歯車をスムーズに回すには(その5)(9/29)

炎症のもとになる食品を減らしましょう  炎症はさまざまな物質や食べ物の影響で起こりやすくなります。特に気をつけたいのが、砂糖や化学物質、加工食品、パンをはじめとする小麦製品、牛乳・→ 続きはこちら
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代謝の歯車をスムーズに回すには(その4)(9/27)

炎症や有害物質を体内からなくしましょう   実際、食生活の偏りから、代謝の材料が供給できていない発達障害の子どもは多く見られます。それでは不足している栄養素をとればよいかといったら→ 続きはこちら
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ADHD治療剤をやめた女の子が改善しています(7/15)

精神保健指定医の銀谷翠(ぎんやみどり)医師は、著書「薬を抜くと、心の病は9割治る」で以下のように述べています。 ADHD(注意欠陥多動性障害)の女の子のケース 【来院(一友会ナチュ→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

ストラテラ(ADHD治療剤)を一週間で断薬したお話(7/9)

ADHDと診断されてストラテラを服用した方のお話に出会うことができました。原文のままを紹介したいと思います。  ADHDと診断されて2週間ほどが経ちました。  僕のADHDについて→ 続きはこちら