NHKがADE(抗体依存性感染増強)を報道したようです(2/16)

 NHKのあさイチで下の画面のように、ADE(抗体依存性感染増強)について、報道されたようです。画面にはワクチン接種・ウイルスへの感染でできた「抗体」により逆に感染しやすくなったり、症状が悪化しやすくなったりする現象と写っています。

 このADE(抗体依存性感染増強)については、新型コロナワクチンでも起こる可能性があると、大阪市立大学医学部井上正康名誉教授、トランプ前大統領を治療したウラジミール・ゼレンコ博士も早くから警鐘を鳴らしていました。新型コロナワクチンは、2023年の5月まで第4相臨床試験中で、まだまだ分からないことの方がほとんどです。私たちは人体実験をしていると言っても過言ではないと思います。 NHKには、ワクチンの推進や有効性ばかりではなく、ワクチンの重篤な副反応を考えると接種しない方がよいという意見もあることを、同じぐらいの比重で報道してほしいと思いました。テレビの情報は、私たちにとって一番身近で一番多く取り入れ、影響を受けやすいからです。

 ADEは抗体の量が中途半端であると罹りやすく、栄養不足が原因です。特にタンパク質とビタミンD、亜鉛、ビタミンC、Mgをしっかり取ることが、ADEにならないようにする予防とされています。私たちは、ワクチンより免疫力を高めることに意識を向ける方が大切だと考えます。

 

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