今日(７月２３日)は、私の71回目の誕生日です。71歳…、私が子どものころ70代といえばおじいさんで仕事も定年を迎え歩くのもたいへんで家でゆっくり生活している、というイメージでした。その年齢になった今、身体の衰えは若干感じつつも、希望や目的を持って生活しようとしている自分がいます。
目的的志向になる
私は46年間、小学校の教員として勤務してきました。現在も週2日、カウンセリングルームを開設しながら小学校で勤務させていただいています。これまでの子どもたちとの関わりを通して、子どもは「無限の可能性を秘めている」「その可能性を伸ばしていくのが大人の役目」と思っています。そして、子どもの発想はとても柔軟で、子どものすばらしさ(子どもは宝である)を実感しています。
子どもが明るく元気に育つ世界に
上記が、私の生きる目的です。現在の世界は、戦争、貧富の格差、農薬・添加物などがあり、残念ながら子どもたちにとって必ずしも安心して生活しやすい環境になっているとは言えないと思っています。そこで、私の目的を達成するためには精力的に行動していく必要があると考えています。
精力的に行動するためには健康第一
私の場合、健康第一が目的ではありません。精力的に行動するためには健康であることが必要になってきます。そのために、食事、運動など、健康に良いことを自分で考えて取り入れています。
駅ではエスカレーターではなく階段を使います(北綾瀬駅)
私は14年前に脊柱管狭窄症と変形性膝関節症と診断され、腰痛と膝痛に悩まされ歩くこともできませんでした。整形外科で脊柱管狭窄症は痛み止めと温めて様子を見る、それで改善しなかったらブロック注射と言われました。変形性膝関節症は関節にたまった水を抜くことと湿布薬を貼って様子を見るとのことでした。私は整形外科を受診するのではなく、ネットで紹介されていたストレッチで改善させていこうと思いました。現在ではおかげさまで柔軟性が増し、精力的に行動することができています。
