2020-04

心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その9)(4/29)

「観察する自分」は、「空」のようなもの   これまで、脱フュージョン(思考に巻き込まれたり囚われたりしない)、アクセプタンス(感情をあるがままに受け容れる)の理解とエクササイズ(練→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その8)(4/27)

感情も思考と同じように受け容れ、張り合おうとせずに、ただそこに置いておくようにしたい。  前回で、私たちの感情はネガティブな感情の言葉の方が多いとお伝えしましたが、ACTの目的は、→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その7)(4/25)

感情は、ネガティブな感情の方がポジティブな感情より多い。  私たちは湧き起る感情を言語で表します。言語によって微妙な感情の違いを感じ取るようになってきました。そこで、ネガティブな感→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その6)(4/23)

こんな時にこそ、今、豊かで充実した人生のために必要なことは何かを考え、実行する。  相手や自分に対してネガティブな思考や感情が浮かんできた時、あまり気にならなければ、「こんな時にこ→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その5)(4/21)

ネガティブな思考(考え)に巻き込まれたり囚われたりすると・・・  新型コロナウィルスの感染拡大によって、不安や恐怖を感じ、(その2)(4/16)のような自分自身にも他者に対してもネ→ 続きはこちら
脳科学コーチング

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その4)(4/20)

人は環境については恐怖心を抱く(原始脳が働く)が、自己については楽観的に考える(理性脳が働く)傾向がある。 (ハゼルトンとネトルによる)     右図(スマホでは下)の人の脳は、脳→ 続きはこちら
心理療法の活用

カウンセリングの新しい療法、ACT(アクト)の考え方を生かして(その1)(4/14)

ACT(アクト)とは?  ACTの意味は、文字通り「act(行動)」であって、療法名はアクセプタンス&コミットメント・セラピー(Acceptance and Comm-itment→ 続きはこちら
心理療法の活用

無料メールカウンセリング(含生活相談)のお知らせ(4/7)

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発令されました。更に不要不急の外出を自粛していくことが求められてきます。  私たちはすでに無症状で感染している可能性もあります。→ 続きはこちら
心理療法の活用

頑張っていること、頑張ったこと、自慢したいこともお話しください(4/9)

朝の8時ごろウォーキングをしていた時、走っていたお母さんと3人の子どもたちとすれちがいました。私はとても微笑ましい姿だと思い、「頑張ってくださいね。」と声をかけました。  緊急事態→ 続きはこちら
私の生活

千葉県も13日(月)から休業要請(4/12)

日本はまだコロナを侮(あなど)っている、  欧州では完全に戦争  4月12日8時に配信されたニュースです。危機感を強く抱きました。元国連職員の谷本真由美氏によると、日本人の捉え方は→ 続きはこちら