管理者

うつ・不安症状

抗うつ薬を服用してもなかなか治らないのであれば…(1/9)

前々回(1/5)のルームだよりで、「医師国家試験に合格した精神科医は薬を処方する絶大なる権限を持っている。薬を処方するもしないも、精神科医一人一人の裁量になっている」と、お伝えしま→ 続きはこちら
私の生活

おかげさまで1周年(10/1)

2019年10月1日に当ルームを開設してから1年が経ちました。私にとりましてのこの1年間は、たいへん充実していました。1年間を振り返ってみました。①多くの方々との交流:クライエント→ 続きはこちら
うつ・不安症状

減薬や断薬が難しい向精神薬(10/17)

前回の弟さんをうつ病で亡くした方の記事で、抗うつ剤について以下のように書いてありました。 抗うつ剤に原因がある気がして弟の家を訪ねた際、ダイニングテーブルに3~5種類の薬が置かれて→ 続きはこちら
うつ・不安症状

「クスリの前に生活改善」で起こった驚異の変化(10/19)

池谷敏郎医師ホリプロオフィシャルサイトより 内科、循環器科医の池谷 敏郎医師(池谷医院医院長)は、本日11時15分に配信された「『眠れない』『眠りが浅い』でクスリにハマった中高年の→ 続きはこちら
うつ・不安症状

死にたいと思っている人が少しでもなくなれば(10/15)

弟さんを自殺で失った方が、このコロナ禍で死にたいと思っている方を少しでも救いたいとの思いで投稿されました。 記事の最後に次のように記されています。この記事を読んでいただいた、深い悩→ 続きはこちら
うつ・不安症状

ベンゾジアゼピン系薬剤の各国の処方量比較(10/9)

前回、学生や社会人として社会をけん引する世代において死因順位の第1位が自殺となっていることをお伝えしました。今回は向精神薬と自殺の因果関係を考察したいと思います。下のグラフは、ベン→ 続きはこちら
私の生活

3連休初日(11/21)

毎日新聞 提供 =東京都八王子市で2020年11月21日午後3時21分、喜屋武真之介氏撮影 今日は3連休の初日、左の写真(スマホでは上)は高尾山にマスク姿の多くの登山客が集まってい→ 続きはこちら
うつ・不安症状

健康状態が細かくわかる「QRS健診」(11/23)

QRS健診とは、アメリカの病理学者で内科医のアルバート、エイブラムス博士の研究を元につくられた、電子共鳴分析器を使った健診法です。この分析器で髪の毛や爪を調べることによって、患者さ→ 続きはこちら
私の生活

情報を提供する意義(11/29)

このネット時代において、様々な情報がたいへん多く発信されています。本ルームの発信する情報も多くの情報の中のひとつにすぎません。情報があまりに多すぎて、何が真実で何が偽りであるか判断→ 続きはこちら
心理療法の活用

だから、思考(考え)を観察するようにします(12/5)

運転中に、スマホを見たいといった思考(考え)に囚われてしまう(フュージョンする)と、スマホを見る行動をとり危険度が増します。フュージョンしてしまうと思考が行動に影響を与えます。 そ→ 続きはこちら