子どもの心配な行動

子どもの心配な行動

発達障害の本質は「代謝障害」(その2)(9/13)

安易に診断されている発達障害  下のグラフは、7月3日のルームだよりで紹介したADHD治療剤が処方された金額の変化を表したものです。2005年に発達障害者支援法が施行されてから、ぐ→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その5)(9/19)

発達障害の本質は「代謝障害」  脳の発達や、日々の感情には、私たちが内・外から受けた刺激を情報として、脳に伝えることが必要になります。脳内でその情報のやりとりに使われるのが、神経伝→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その4)(9/17)

からだの中で回っている大切な「歯車」   前回の精神症状とともに現れる身体症状は、下図のメチレーション回路と深くかかわっていると内山医師は言います。この回路は体の中で起こっている大→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その3)(9/15)

現在は発達障害の可能性のある子どもが増えている  安易に診断されている発達障害ですが実際、「上手にコミュニケーションがとれない、じっと座っていられない、集中できない、キレやすい」と→ 続きはこちら
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発達障害の本質は「代謝障害」(その1)(9/11)

発達障害とはどのような状態なのか  6月29日から5回にわたって、本ルームだよりでADHD治療剤の副作用を中心にお伝えしましたが、今回は発達障害の原因を中心にお伝えしたいと思います→ 続きはこちら
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心配な行動をとる子どもが増えてきたのは、なぜか?-原因に目を向ける大切さ-(6/13)

4月6日のルームだよりで、私は、「20年ほど前から、『うまくコミュニケーションがとれない』『じっと座っていられない』『集中できない』『キレやすい』という子どもたちが急激に増えてきた→ 続きはこちら
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お母さん、子どもの脳を守って!(6/9)

はんがい えみ さんの「お母さん、子どもの脳を守って!」Amebaブログ(薬に頼らない精神保健を実現したい)を紹介します。  子どもの頃から、精神薬を飲まされて来た若者が、うちの職→ 続きはこちら
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0歳から4歳までの子どもまでもが薬漬け(6/5)

下の表は、ADHDや自閉症スペクトラムと診断された0歳から4歳までの乳幼児に処方された処方状況です。  ストラテラとインチュニブはADHD(注意欠如多動性障害)、エビリファイとリス→ 続きはこちら
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ADHDは作られた病(5/27)

レオン・アイゼンバーグ氏  「ADHD」とは、注意欠如多動性障害と呼び、子どもの発達障害として診断されています。最近では大人でも「ADHD」と診断される方が増えてきています。  そ→ 続きはこちら
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みんなちがってみんないい(4/13)

金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」の詩は、みなさんもご存じだと思います。 写真館にて撮影(20歳) ウィキペディアより 「私と小鳥と鈴と」 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べな→ 続きはこちら