子どもの心配な行動 発達障害の生じるリスクが高い妊娠中(7/26) 胎生期や発達期のどの時期に脳がダメージを受けたかによって、発達障害の症状は変わってきます。 まず、胎生期の脳はどのようにできていくのかを考えてみたいと思います。脳の発達のプロセスは→ 続きはこちら 2021.07.26 子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 遺伝子より環境の方が大きく影響する発達障害②〔遺伝子のスイッチのオン・オフ〕(7/24) 前回は、発達障害の原因として、遺伝子トラブルがあることをお伝えしました。こうした遺伝子トラブルの現れ方は、世界の国や地域によって違います。 日本人はメチレーション回路に関する遺伝子→ 続きはこちら 2021.07.24 子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 遺伝子より環境の方が大きく影響する発達障害①〔遺伝子多型の影響を受ける〕(7/22) 以前、「発達障害の本質は『代謝障害』(9/11),(9/13),(9/15),(9/17)(9/19)」とお伝えしましたが、今回は、「発達障害も遺伝子より環境の方が大きく影響を受け→ 続きはこちら 2021.07.22 子どもの心配な行動
うつ・不安症状 足りていない栄養を補えば、うつ病や発達障害は劇的によくなる!(11/8) 大塚亮医師(大塚医院ホームページより) 左(スマホでは上)の写真の大塚医師は著書「(食事を変えてラクラク解決!)脱うつレシピ」で、次のように述べています。大塚医師が診察していて一番→ 続きはこちら 2020.11.08 うつ・不安症状子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 発達障害の本質は「代謝障害」(その2)(9/13) 安易に診断されている発達障害 下のグラフは、7月3日のルームだよりで紹介したADHD治療剤が処方された金額の変化を表したものです。2005年に発達障害者支援法が施行されてから、ぐん→ 続きはこちら 2020.09.13 子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 発達障害の本質は「代謝障害」(その5)(9/19) 発達障害の本質は「代謝障害」 脳の発達や、日々の感情には、私たちが内・外から受けた刺激を情報として、脳に伝えることが必要になります。脳内でその情報のやりとりに使われるのが、神経伝達→ 続きはこちら 2020.09.19 子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 発達障害の本質は「代謝障害」(その4)(9/17) からだの中で回っている大切な「歯車」 前回の精神症状とともに現れる身体症状は、下図のメチレーション回路と深くかかわっていると内山医師は言います。この回路は体の中で起こっている大切→ 続きはこちら 2020.09.17 子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 発達障害の本質は「代謝障害」(その3)(9/15) 現在は発達障害の可能性のある子どもが増えている 安易に診断されている発達障害ですが実際、「上手にコミュニケーションがとれない、じっと座っていられない、集中できない、キレやすい」とい→ 続きはこちら 2020.09.15 子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 発達障害の本質は「代謝障害」(その1)(9/11) 発達障害とはどのような状態なのか 6月29日から5回にわたって、本ルームだよりでADHD治療剤の副作用を中心にお伝えしましたが、今回は発達障害の原因を中心にお伝えしたいと思います。→ 続きはこちら 2020.09.11 子どもの心配な行動
子どもの心配な行動 心配な行動をとる子どもが増えてきたのは、なぜか?-原因に目を向ける大切さ-(6/13) 4月6日のルームだよりで、私は、「20年ほど前から、『うまくコミュニケーションがとれない』『じっと座っていられない』『集中できない』『キレやすい』という子どもたちが急激に増えてきた→ 続きはこちら 2021.06.13 子どもの心配な行動