子どもの心配な行動

子どもの心配な行動

現在の精神医学では、「科学的な根拠のある診断ができていない」(2/5)

米田倫康 氏  「発達障害バブルの真相」(萬書房)の著者である米田倫康氏は、本書で次のように述べています。もしも正しい診断方法が存在するならば、想定される理論上の『発達障害』と、現→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

脳機能障害といって診断の手法は「問診」(2/3)

発達障害者支援法には、「発達障害」は脳機能の障害(第2条第1項)と断定する表現となっています。具体的に脳のどの部分がどのような原因でどの程度正常とかけ離れた状態になっているのかとい→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

発達障害の「正しい診断」は存在するのでしょうか(2/1)

当ルームだよりの9月13日付でお伝えしました「安易に診断されている発達障害」について、更に専門家の視点から発達障害の診断は「正しい診断」なのかを考えてみたいと思います。  私はこれ→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

子どもたちがどんどん危なくなっています(1/19)

最近、以前にはなかった「子どものうつ病」が精神科医によってつくられました。そして次は「子どもの強迫性障害」が精神科医によってつくられました。  日本ではオーラップという古い薬を除き→ 続きはこちら
うつ・不安症状

2021年も向精神薬の問題を考えていきます(1/1)

明けましておめでとうございます。いよいよ2021年が始まりました。みなさま、お正月をいかがお過ごしでしょうか。今年もコロナで始まりましたが、今年の年末には収束していることを願うばか→ 続きはこちら
うつ・不安症状

ADHD治療剤を処方する場合、医師は重大なリスクの情報を伝えるべきです(11/27)

下記ADHD治療剤の「ストラテラ」の重要な基本的注意には「8.1 本剤を投与する医師又は医療従事者は、投与前に患者(小児の場合には患者及び保護者又はそれに代わる適切な者)に対して、→ 続きはこちら
うつ・不安症状

放送内容が不安を与えるという考えについて(11/25)

「向精神薬をのむ子ども」の放送を見て、一部の児童精神科医が薬を飲んで落ち着ているお子さんや家族の方に不安を与えると言って、NHKに抗議したそうです。  自分の投薬に自信があり適切で→ 続きはこちら
うつ・不安症状

クローズアップ現代「”薬漬け”になりたくない~向精神薬を飲む子ども~」(11/24)

今から8年ほど前の2012年6月13日(水)にNHKで放送されました「”薬漬け”になりたくない~向精神薬を飲む子ども~」の動画を紹介します。主な内容(NHK番組紹介より)の下に動画→ 続きはこちら
子どもの心配な行動

薬の投与-子どもたちがあぶない!(11/17)

発達障害者支援法により  「薬を抜くと、心の病は9割治る」の著者、銀谷翠医師は(精神科専門医)は、私たちが研修医だったころの精神科医は、「子どもにはできる限り薬を投与しないように」→ 続きはこちら
うつ・不安症状

精神科や心療内科はほとんどが薬物療法(10/13)

小倉謙氏  「薬物を使わない人生の会」の小倉謙氏は次のように言っています。ちょっとした不調、ちょっとした不眠、ちょっとした悩み、ちょっとした落ち込みといったものをきっかけに精神科や→ 続きはこちら